情感溢れる物語性が際立つ、遅れてきた異色の「さくら」ソング。


プロデューサーとしても活躍中の高野健一、初シングルは号泣必至。


「さくら」は、「花」の名前ではありません。


賑やかな夏へと季節が移ろってゆく穏やかなこの時期にこそ一度立ち止まって耳を傾けて欲しい。


そんな曲です。



これはとあるFMの今月のパワープレイ「さくら/高野健一」に対する紹介文だ。


そもそもこの曲は作者である高野健一さんが、西加奈子さんが書いた同名の小説にインスパイアされた曲で、その小説「さくら」は悲しい物語でありながら、彼の心に何か温かいものを残したという。


そして、その思いを誰かに伝えたい。という思いからこの歌を作ったという。



この曲をはじめて聴いたとき、とても重く悲しく、でも、なぜか心に残るそんな感じがしました。


「さくら」の散るさまと「死」そんなことを何となく考えさせてくれる深い歌だなと。



FMのパワープレイとしては重い曲のような気がするけど、聴けば聴くほど気になってしまうそんな気がします。