24歳から結婚前まで(と一応しておく)不倫関係にあった男性には皆共通点があったように思う。

それは
「妻に愛されていない」または
「妻からの愛情を受けていない」または
「妻から相手にされていない」


そのいづれか。



男はみんないつまでたっても「ヒーロー」でいたいのだろう。



「妻のヒーロー」でいたいかどうか問われればYESと答える男性はいないかもしれないが、
それでも妻から頼りにされていて、感謝されていて、愛情を注いでもらってる旦那は私と浮気(不倫)した男にはいなかったようだ。
そしてその欲求を満たせないから私(不倫相手の女)にたいして「ヒーロー」でいたかったのだろう。



一番可哀想なのは、自分は妻を愛していて、家庭を大切にしている、と思っている男性が
妻からは愛情をもらえてない現実。



それで愛情欲しさに私と不倫している。



愛人なんてつまらない男の相手なんだな。


妻に相手にされない男なんて魅力があるのか?



若いとき、不倫を遊び道具、自己磨き、お勉強の対象、くらいに考えておいて正解だったと今でも思う。



フェアーでない恋愛(どちらかが既婚者)をしている場合は、女性ならばここに書いたように
既婚男性で浮気してる男なんて魅力はこの程度だ、と思っておいたほうが良いと思う。

所詮自分が選んだ相手(妻)からも相手にされていない程度の男に恋してるってことを。


でも楽しめることはたくさんある。

それを是非利用して楽しんで欲しいものです。

過去の私のように。



そして私は今夫に対して(嘘でも)もっと愛情を注ぎ、頼りにし、ヒーローにさせてあげるようにしなければ浮気されてもおかしくない・・・と気をつけなければいけない・・・・・。


と、思ってたりした。