週刊文春に
内田前監督と、記者のやり取りが活字としてでてきた。
音声データも、メディアで公開されている。
内田氏の最初の反則行為を「見ていない」発言。
退場になるまで、選手を交代しなかった。
しかし、
試合直後のインタビューで
「あんなくらいの反則」 って監督がいっているというネットでのコメントがあった。
「もっとひどいことも~」 とも言っている。
比較すると言う事は、やはり見ていたのだ。
たしかビデをを見たのは試合の三日後といっていたのに。
まだ入院しているのか。
最後は
あの “理事長” が会見に出てこないといけないだろう。
これだけ大騒ぎしているのだから。
一般企業で
何か犯罪をおこなった場合(粉飾決算、データ改ざん等)は、社長が記者会見をするのが普通ではないか。
担当責任者はいるが、そんな下っ端が謝罪しても意味がない。
やはり、
企業、大学のトップが
謝罪するのが当然であると考える。
まず
反省、謝罪の気持ちを相手に伝えるべきだ。
ぐずぐずしているうちに
今度は
コーチによる暴力事件も明るみにでた。
長引けば、長引くほど
被告は不利になるのだ。
原告は
いろんな切り札を持っているのだから
長引けば、長引くほど有利だ。
それは、相手の嘘、矛盾点が
引き出されるからだ。
切り札は、少しづつ出していけばいい。
音声データは
あれだけではないだろうから。