悪の任 | 尾崎右宗オフィシャルブログ「右宗ブレンド」powered by Ameba

悪の任

自己チュー

わがまま
暴れん坊

なんとも手のつけられん奴でした。
冨樫一規@『遺留捜査5 スペシャル 2018』

意地悪な人間は、
賢く
容量よく
自由人 ⁈

とはいえ
どこか破綻してるし、
毒を撒き散らすから
悪なんですが…

どうしても
そうしてしまう衝動を表現するには。

俳優としては何とも楽しい作業w
凶暴で引っ掻き回す此奴にもチャーミングさがあると考えたりとか…😙こんな風にしか社会で生きられない、弱さ、不器用さ、滑稽さ。

悪の華として、
ドラマの魅力にしたいもの!

猛暑に負けない、

そんな撮影の熱気と興奮を思い出します。


そんな撮影の拠点、
東映京都撮影所をご紹介。

2週間の滞在。久々にお会いする東映太秦スタッフの「おかえり〜」がなんとも嬉しい😆
ここが俳優会館。
メイク、衣装とスタンバイを整え出番を待ちます。他の作品も集まっているので、俳優仲間と予期せぬ再会もあったり、さながらプチ同窓会😙
仕事終わりは嵐電でホテルへ
錦市場やご当地グルメで腹ごしらえも。
撮休にはぶらり散策を。
初の北野天満宮へ
北野名物 澤屋さんの粟餅は絶品ッ😋
芸能の車折神社でしっかり手も合わせて😌

撮影所といい市内といい、京都はなんとも落ち着く場所。仕事で訪れることばかりですが、節目になった作品も多く、じっくり自分と向き合えるのかもしれません。

オンオフメリハリついた時間に感謝😊


再放送や配信もされてます!
死にきれずにちょいちょい帰ってきてますー🤣

〈あらすじ  番組HPより〉
京都市内のホテルのVIPフロアで爆発が起き、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が殺害された。偶然、近くに居合わせた糸村聡(上川隆也)は、爆発音を聞いて現場に急行! 床に落ちていた、色鮮やかな小さな物体を拾う。
 殺された一規は、インターネットで食材流通ビジネスを展開するベンチャー企業の取締役で、農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子でもあった。事件当日は、現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月ありさ)の受賞パーティーに参加しており、その後、自身が年間契約しているVIPルームに戻ったところで、仕掛けられていた爆弾が爆発したようだ。
 裕子の研究は、遺伝子組み換えにより農作物の収穫量を倍増させる画期的なもので、なんと数千億円の価値があるという。一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。裕子の上司である学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。それらを知った特対メンバーは、巨額利権がらみの殺人を疑う。
 そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明。糸村はチョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、事件当日、彼が仕事を休んでいたことを知り…!?
 ところが直後、事件関係者が死を遂げる、新たな事件が発生! またもや遺留品に興味を抱いた糸村は独自の捜査を進めるが…その矢先、絶体絶命の危機が糸村に襲いかかって――!?