悦、初日!! 映画『みーまー』世界へ発進!! | 映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』オフィシャルブログ

悦、初日!! 映画『みーまー』世界へ発進!!


映画『嘘つきみくんと壊れたまーちゃん』が、
ついに本日1月22日(土)より公開となりました!
東京・新宿の角川シネマ新宿では、初日舞台挨拶を行いました。

受験シーズン真っ最中の今、全国の受験生に向けて、
大政さんをはじめ、登壇者がオリジナルのげんかつぎや必勝法を伝授し、
エールを送りました。

また、


「ソウル国際女性映画祭」、
「台北ゴールデンホース・ファンタスティック映画祭」、

「台北映画祭」、
「NYニューディレクター、ニューフィルム」


など各国の映画祭からオファーを受けていることも発表され、

会場は大いに盛り上がりました。


映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』オフィシャルブログ-初日1


【映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』初日舞台挨拶】


◆日時:1月22日(土)
◆場所:角川シネマ新宿
◆登壇者:大政絢さん染谷将太さん宇治清高さん

      田畑智子さん瀬田なつき監督


【登壇者のコメント】


◆大政絢さん(御園マユ役)
今日いよいよ初日を迎えることが出来ました。
たくさんの方に集まっていただきありがとうございます
皆さん映画はいかがでしたか?(会場から盛大な拍手)

まーちゃん役を演じるにあたって、喜怒哀楽の激しさを表現するのが
大変でしたが、切り替えを大事にしながら、みーくん、瀬田監督と
リハーサルを繰り返して作り上げていきました。



◆染谷将太さん(みーくん役)
本日はご来場いただきましてありがとうございます。
みーくんは笑わない設定というのを台本で読んだ時、
どのように演じようか、迷って探っていたのですが、まーちゃん、
瀬田監督とも話し、リハーサルを重ねて、撮影が始まったら、
思い切り良く演じられたと思います。



◆田畑智子さん(上社奈月役)
朝早くから、お越しいただきましてありがとうございます。
本作は重たいテーマもあるのですが、見やすく楽しい気分にもなれると
思うので、2度、3度と楽しんでいただければと思います。

台本を読んだ時、この作品にとても興味が沸きましたし、
完成した作品を早く観たくなりました。監督は細かく説明もしてくれるし、
新しい現場だと感じました。



◆宇治清高さん(菅原道真役)
僕は舞台挨拶が初めてなので緊張しています。
短い時間ですが楽しんでいただければと思います。

セリフがある役も今回が初めてだったのですが、セリフがある上に
作品に影響力がある役なので、切り替えには気をつかって演じました。



◆瀬田なつき監督
初日にこんなにたくさんのお客さんに来ていただいて感動しています。
残酷さと軽やかさ、そしてセンスがある原作を実写化するにあたって、
何回も原作を読み返して、自分と小説の距離を計るのが大変でした。
原作を知っている方にも、そして知らない方にも楽しんでいただけるよう
心がけて作りました。


映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』オフィシャルブログ-初日2


※受験生へのエール、それぞれのジンクス・必勝法



◆大政絢さん(御園マユ役)
私のブログにも受験生の方から「試験に受かったら
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を見に行きます」という
コメントを沢山いただいています。全員に受かってほしいのですが、
私自身は緊張したりしないために、普段どおりに生活します。
あとは辛いガムを食べたり、歯磨きをしてスッキリさせます。



◆染谷将太さん(みーくん役)
緊張しないように深く考えないようにします。
あと良く寝ることは大切だと思います。



◆田畑智子さん(上社奈月役)
あまりお腹をいっぱいにしないようにします。
甘いものを食べたり糖分を取って頭をスッキリさせます。



◆宇治清高さん(菅原道真役)
家を出る時に「行ってきます!」と大声で挨拶をします。
今日は役名が菅原道真という受験の神様の名だから
“げんかつぎ”で舞台挨拶に呼ばれたんじゃないですよね(笑)。



◆瀬田なつき監督
私はネガティブなので、最悪の事態を想定して臨みます(会場笑)。
今日も劇場に数人しかいないことを考えていたので、(満席で)
こんなにたくさんの方に来ていただいて良かったです。



※最後に一言



◆大政絢さん(御園マユ役)
この作品はいろいろ考えさせられるところがあり、
可愛くてポップだけど、残酷でミステリアスな部分もあります。
色々な方に楽しんでいただける作品だと思うので、2度、3度と
見ていただければと思います。
海外映画祭からオファーが来ているのは今朝知りました。
びっくりしましたが、とても嬉しいです!



◆瀬田なつき監督
今日まで、“作る”ということと“見せる”ということを頑張ってきたので
ほっとしています。細部のシーンにまでこだわったので、見るたびに色々な
発見があると思います。もう1度、2度と劇場に足を運んでいただれば幸せです。



全国の上映劇場はこちらからチェック!!

http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/usodakedo/theater.shtml


是非劇場へ、足をお運びください!!!