父母が要介護なってから約13年程、通所ケアー、ヘルパーさんと共に私も介護の一端を担った。
今は亡き父母を思うと「あの時こうすれば良かった、もっと優しく話せば良かった」と後悔ばかり。
実家に通うのも時間が掛かったけれど、それでも一度だって大変だとか嫌だとか思った事はなかった。
父母の不自由な体と気持ちを思うと少しでも幸せを感じられるようにしたかったのだ。
今、介護に関する書類や日記を読み返している。
その中で私が気付かなかった些少だか重大なことがあり愕然としている。
そのことが事実だと判っても後のまつり。
怒りと悲しみとが交錯して・・・
年を追う毎に劣化していく日本社会の知性と感性。
❝真・善・正❞が恐ろしいほど欠如している証のような・・・