茶番はやめよう各種報道の通り、政倫審での発言は法的責任を負わない。つまりは嘘をつけるということ。それに対して証人喚問は嘘をつかない宣誓を行い、場合によっては罪に問われる。この大きな違いがあるのだ。のちにウソが露呈しても、「勘違いしていた」「記憶違いだった」などのざれ言で終わらすのが今の政治。野党も政倫審ではなく、ずぐさま証人喚問を要求すべきなのだが、自分達にブーメランがかえってくることをおそれて声が小さい。しょせんは茶番なのだ。