雪に見舞われた我が関東平野。
同じ関東でも、千葉・茨城・埼玉・東京・神奈川で随分と違ったようです。
さて、PC壊れて困ったな!
みたいな話なんですけどね。
なんかよくPC壊してるな!!
みたいな話なんですけどね。
さっきまで普通に動いて仕事していたPCが急に再起動状態になり、その後ブルースクリーンで立ち上がらない状態になりました。
おそらく、自動でWindowsアップデートがかかり、それが上手く行ってないのだろうと予測。
OSの修復画面から「アップデートを取り消す」みたいな項目があるので、実行してみることに。
すると、「ドライブにロックがかかっています」みたいなのが表示されて、暗号化キーを入力する画面になります。
なんじゃこりゃ?
スタートアップ選択や、その他実行しようとすると必ずこの画面が出てきます。
どうやら、Windowsをセットアップした際に、マイクロソフトアカウントで設定すると、キーが設定されるみたいです。
マイクロソフトアカウントにログインすると、キーがわかるようなのですが、PC起動しないのに、どうやってログインして情報を見ろと言うのでしょうか。
スマホ使えってことか?
別のPC持ってきてキーを調べました。
そして、なんとかキーを入力することが出来ました。
これで一件落着です。
あとはWindows修復機能が勝手に修復してくれるはずです無理でした。
大体、今までの経験上、Windowsがおかしくなった時にOSの修復プログラムが役に立った事がないです。
困った時のセーフモード。
セーフモードで起動するときも、例のキーが必要になります。
本当に面倒くさい。
そして無事セーフモードで起動することが出来ました。
実は今回起動の妨げになっていたのが、「klif.sys」というもので、アンチウィルスソフトのカスペルスキー関連の物のようでした。
お前がウィルスかよ!!
みたいな話です。
今のご時世カスペルスキー使ってると人でなしみたいに思われるかもしれませんが、まだ期限が結構残ってるんです。
仕方がないのです。
と一応弁解しておきます。
セーフモードは必要最小限のサービスで起動するので、汚れを知らないために起動できるようです。
ただ、セーフモードだと何もできない。
デスクトップ画面を眺めるだけです。
とりあえず、カスペスルキーの会社にサポートしてもらうべく、サポートセンターへメールすることに。
件名:PCこわれました。
内容:助けてくだちい。
原因がなんとなくわかっているので、どうにかはなりそうなのですが、出来るだけ穏便に進められるように、指示を仰いでみました。
待つこと数時間・・・
待つこと数十時間
待つこと数日・・・
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