常々申しておりますが、

極東には3つの大国というか暴力団がしのぎを削っております。
アメリカ・ロシア・中国です。

日本などという国は存在しておりません。
存在しているのは「日本」という名のアメリカのフロント企業でございまして・・・
 

元経済ヤクザだからわかる、北朝鮮「過剰な挑発」の真意

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52816

米朝の緊張は高まる一方なのだが、超大国と小国がぶつかり合う背景と結末をヤクザのロジックで解き明かしてみたい。
私は常々アメリカを「巨大暴力団」だと考えている。

不沈国家を担保しているのは米軍という世界最強の暴力である。

独立系の小さな組織が大組織と渡り合って生き残ることがヤクザの世界でもあるのだが、この時、独立系の組織は他組織の動きを見ながら巨大組織と戦うのが常である。
この状況での別組織とは、北朝鮮がアクションを起こすたびに非難めいた声明を出す中国・ロシアだが、両国ともに世界で存在感を示せるのは北朝鮮をコントロールできるということだから、おとなしいよりは少々暴れてくれた方が助かることを忘れてはいけない。暴れる舎弟を「まぁまぁ待てや、そのへんにしとけや」と言ってなだめるようなものなのだ。
こうした状況を北朝鮮もわかっていて、実際に空爆されないギリギリの線を探りながら、ミサイルと核実験で営業活動をしている。それが朝鮮半島クライシスの正体なのである。

 

 

アメリカという巨大暴力団と、北朝鮮という独立系暴力団の抗争はどちらが勝つか。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/d961b44cdf64ed2e9007c673206385ab
国家というものは、わかりやすく言えば暴力団が洗練されたものであり、武力がその源泉になっていることにはかわりがない。戦国時代もまさに暴力団と暴力団の抗争と同じ

日本はアメリカという巨大暴力団との抗争に負けて巨大暴力団の傘下に入りましたが、日本は経済ヤクザでありアメリカに巨額な上納金を支払って生きている。

国会議員のうちのほとんどは善良な人たちであり、立派な人も多いのですが、それらの人は政治力がなく、政治を動かしているのは野中広務や森喜郎のようなヤクザであり、安倍総理はせいぜい自民党の若頭的な存在だ。だからモリカケ問題で槍玉に上がっていますが、大物のヤクザ政治家ならマスコミも怖がって記事を書かない。

トランプという巨大マフィアの親分は、安倍組長と意気投合していますが、安倍総理は真っ先にニューヨークに駆けつけて義兄弟の契を交わした。日本としてはそうするしかないわけであり、韓国や北朝鮮のような大国との両天秤外交は悲劇的な結果をもたらす。中国もロシアも北朝鮮を信用しておらず鉄砲玉として利用している。

 

 

猫組長@nekokumicho
市場経済の機能を担保するには統治機構が絶対に必要なわけで、それは国家であり政府という事になります。その統治機構を担保するのは権力であり暴力(軍事力)なのです。
10:13 - 2016年4月17日

https://twitter.com/nekokumicho/status/721748525692813313