2021年元旦の禅語「松有千年色」 | アメリカの田舎暮らし✨バークシャー✨

2021年元旦の禅語「松有千年色」

 
 
昨年の元旦から
友人で書家の
がインスタグラムで
投稿する
 
“1000日禅語マラソン“
 
を追いかけ
手帳に書き写し
意味を理解する、
という作業を
一年間続け、
今年もスタートしました。
 
彼女は5,000ほどある
禅語集から選んだ禅語を
筆で書き
「1,000日禅語マラソン」を
目標に定め
新年は538日目を迎えます。
 
私にとって
「禅語を書く」という作業は
難しい漢字を読み解く、
意味を考える、
手のリハビリ、
そして何より
私だけの時間を持てるので
心が落ち着きます。
 
私は「ほぼ日手帳」を愛用しており、
昨年暮れに2021年度版が
バークシャーに届きました。
下矢印
 
(カバーは横尾忠則氏のカラフルなデザイン)ラブラブ
 
「一年用」と
2018年から利用している
「5年手帳」、
そして、
「禅語用ノート」を別に作り
一日三回の禅語を書き写しています。
 
初めて知る
漢字、表現、その中に
秘められるメッセージに
パワーをもらいます。キラキラ
 
 
大隈優子さんが綴る
美しい書は
まるでアートの世界へ
自然に引き込まれ
眺めているだけで幸せな
気持ちになります。流れ星
 
 
2021年元旦の最初の禅語は
 
松有千年色
(松に千年の色有り)
 
---松は千年経っても変わらず
常に緑を保っている
変わらぬ豊かな
生命の輝きを。---
 
 
皆様もぜひ
大隈優子さんの
 
 
覗いてみてください。
 
素敵なメッセージに
出逢えるかもしれません❣️💕✨