38万円でした⭕ (手術35万円、室料3万円。)
と、パジャマレンタル500円✖️5日。
↑これのみ。
やれDPCだ、管理料だ、検査だ、麻酔だ。。。の記載一切なし‼️ひっくるめて上記お値段。
思ったよりお安くやっていただけた、というのが感想。かなりの安心感を買いましたので。
実際のところ、経膣的縫縮術でもイケるんではないか?と、
主治医も、今回手術をしていただいた先生もおっしゃってました。
今はまだ頸管長はそりゃあ4センチも5センチもありますよ。ウレアプラズマも退治しているし、ラクトバチルスも結構いてる。
が、が、が。
双子ですよ。
初産でも22w頸管長9ミリ❗️緊急マクド→34週早産の私ですよ。
その後括っても括らなくても後期流産ですよ。
張りやすい子宮の持ち主ですよ。
⚠️経腹的子宮頸管縫縮術は、子宮頸管を括るわけではないのです。子宮峡部(きょうぶ)を括るのです。(←調べてね)
そもそも弱いであろうペラペラであろう私の頸管を括ったとて強度がなく、たわみ、フアンネリングを起こし、頸管は短縮。膣内の雑菌などが子宮に入りやすくなり、破水するのではないかと思っています。
今回は子宮頸管が短くならないはずなんです。多分。(今後の経過を見ていきましょう‼️)
短くならなければ、細菌感染の確率はグッと減る。前期破水を防げます。
2人目の20w前期破水は予防的マクドをやっていましたが括っている場所がそもそも低い位置であり、ガンガンに張った子宮によってペラペラの頸管はたわみ、菌が上に上がっていったことで起こったのだと思います。
見事な音でした。「パーンッッ‼️」バシャバシャバシャバシャ。。。と。救急車呼びましたがね。ダメでした。
3人目の19w胎胞脱出に関しては縫縮術せず。
「よし、頸管長もちゃんとある」
と言われた翌々日でした。しかしね、この健診の時に私、「オリモノが変だ」と主張してます。そこでオリモノ検査をしてもらっています。でも頸管長もあるしね、大丈夫🙆♀️みたいな感じでした。それが帰ってからも変なオリモノ。
黄色のわらび餅みたいなオリモノ。嫌な気がしつつ、翌日出血。お腹も痛く感じ、慌てて病院に行ったら胎胞が出ていました。もうね、こうなると遅いんです。胎胞が膣内に晒されてしまうと、すぐに菌に侵されるんです。
その時言われたのは「オリモノ検査は特に問題なかった」でした。保険内で調べる検査には限界があるんですね。
そして想像通りの経過をたどります。破水→後期流産。
この時は母体にまで感染し、人生初の40度の熱、悪寒。胎盤もなかなか剥がれず死ぬ思いをしました。
※マイコプラズマやウレアプラズマなんかは保険外なので調べないんです。不妊治療をしたおかげでこの菌の検査ができ、退治できたことに感謝。
今回の妊娠ですが、数ヶ月の入院をすると思います。
でもなるべく不自由な入院生活はしないで良い様にこの手術を選びました。
頸管が無茶苦茶短い、とか、胎胞が見えてきてる、となると絶対安静でかなりしんどい思いをします。
張りはあるけど頸管長は短縮せず、細菌感染の兆候もないな、と、院内フリーくらいでお気楽に過ごしたい。
手術してくれた先生がおっしゃってましたがね、この手術をしたら、ほぼ管理入院なしでいけるんですって。
なぜか?頸管が短くならないからではないかな。
ただ、破水は防げませんよ、と。
そこは菌ですよね。菌。
長くなりましたが
子宮頸管無力症にて悲しいお産をされた方々の何かのお役に立てたら幸いです。