おりものが多いのでまずは近くの個人産院に診ていただきました。
それと、あまりにもツワリが軽く、生きているのか不安でした。
なんせ次の診察までかなりありますからね。
最終月経からの計算で7w5d
CRL15mm
「大きさから8週に入るところだね、おりものはうーん、多いけど出血も茶褐色なのでこのままなら心配はないでしょう。生理くらい出てくると危ないとは思うけど。
これまでのお産の経過を聞くと、うちでは診ていけないので総合病院の方に行って下さい。」
となり、翌日その辺で1番大きな総合病院へ。
推定60代のベテラン医師。エコーを見ながら
「うーん、粘液(おりもの※こんなところに溜まるんだって初めて知りました)がこの辺に結構溜まってるなあ、出血も少しあるね、子宮の中には絨毛膜下血腫はみられない、でもあまり小さいものは見えないからね。頸管炎かな。止血剤を出しておきます。
あなたの場合は慎重に診ていくしかない。ただ、過去二回手術をしたからといって はい15週で手術をします、とはならない。私はしない。経過をみながら、必要ならば19週や20週ですることはあるかもしれない。大体ね、前期破水するのは大半が感染なんだ。頸管無力症というのは、15週くらいで自覚もなく勝手に開いてきてしまうんだ。あなたの場合は頸管無力症とは断定できない。」
との見解。
「中を洗浄して消毒をしています。抗生剤までは必要なさそうだ。出血の様子をみたいのでまた1週間後に来て」
と言われた翌日11/11夕方に
夜用ナプキンがうまるほどの鮮血。
トイレに座ると大きめの塊がドゥルンと落ちた。
ああ。。。あの日を思い出した。。
2週続けて大出血をし、時間外で受診し1日ずつ入院したんだ。
大出血を繰り返したから卵膜が弱かったかもって言われたんだ。
また、今回も卵膜が弱いんじゃないかって頭をグルグル。
病院に電話するとそれで出血が止まっているなら大人しく様子をみて、続くようなら来て下さいと。
正直、
それって、経過を見るとは言わんやろう
と思いました。
家で様子をみてくれだなんて、マジか⁉︎って。
実際に止まったから良かったものの。。。
それは経過ではなく結果だろうと。
イチモツ抱えながら予想8w6dである一昨日再診。
「うん。出血は綺麗に止まっている。
赤ちゃんは先週15mmから27mmにまで大きくなっている。おや、9w5dの大きさだな。最終月経は間違いないか?かなり大きいぞ。」
私 間違いないです、行為があった日は9月…
といいかけて
「あのねえ、いつ行為があったかは関係ないんだ。精子は1ヶ月生きてるのもいる。」
という独自の持論を展開され目が点www
とまあそれでやはりおりものが多いので洗浄、消毒、膣剤フラジールを入れてもらいそちらの病院では終診。
これまで一度も膣剤を入れられたことはなく、死産した子の時も毎回そうしてくれてたら破水しなかったかもなって思います。
大体は…何もしないでもお腹が大きくなって予定日頃に産まれてくる方が多いんですものね。
そうじゃない体質だとわかったからには
とことん予防治療をしていくしかない‼︎
頑張ります。
それにしてもツワリが軽かったです。
1番辛かったのは5週から6週頃でした。
そして予想よりも大きめの胎児。なんなんだろう。
タイミングや排卵予想はこのブログに記している通りです。
手や足をバタバタと動かしていました。
3センチくらいに育ったのかと思うと少しだけホッとしています。
このまま大出血がありませんように…
来週の診察が終わったらまた書きます‼️