そろそろ疲れてきました。
時々復習で解き直しをしていますが、同じ問題でひっかかりますね。
知識曖昧。
・慢性心不全の患者にはLong-term furosemide treatmentがなされるが、骨粗鬆症でCa剤内服中の人にループ利尿薬はためらわれるー。
・WPWの治療にamiodaroneアミオダロン(class Ⅲ)。副作用に甲状腺機能低下あり！
アミオダロン内服中の人は、肝機能、肺機能、甲状腺機能を時々チェック！
甲状腺機能亢進も低下もどちらもきたす。
・Pellagraは3D
3D’s: Diarrhea、Dementia、Dermatitis。舌炎もある。
ペラグラは治療しなければ死ぬ病気。
Pellagraはイタリアの言葉でthickened skinを意味するらしい。日光暴露でpigmentation。
niacinはtryptophanから作られる。ので、tryptophanに影響のある病態(吸収不良、代謝亢進等)
その他、niacin deficiencyはmalignant carcinoid syndrome (increased tryptophan metabolism) やisoniazid therapy (decreases pyridoxine [vitamin B6] required for niacin synthesis)と関連あり。
・Biotin (vitamin B7) deficiencyは稀。
リスクは抗菌薬使用とraw egg whitesの過剰摂取。
症状はdermatitis、alopecia、時々enteritis。
・Pantothenic acid (vitamin B5) deficiency
vitamin B5はcoenzyme A (CoA)の構成要素で脂肪酸生成に重要。
症状はdermatitis、enteritis、時々alopecia–symptoms。ほかのビタミン障害と症状はだいたい一緒。
・Zinc deficiency亜鉛欠乏の症状は様々。
特に傷の治りが遅い。
hypogonadism→体毛減少(axillary, facial, pubic)、dysgeusia味覚異常、anosmia無嗅覚 (loss of smell).
Skin changes such as dermatitis can occur,
・Inherited zinc deficiency遺伝性亜鉛欠乏：acrodermatitis enteropathica先天性腸性肢端皮膚炎。
幼児期から症状が見られる。
症状はperiorificial and acral dermatitis口や四肢末端の皮膚炎, alopecia, and diarrheaなど
https://www.shouman.jp/disease/details/08_08_112/
・Bell palsy：facial nerve (CN VII) lesion
→片側のドライアイ、ドライマウス、味覚低下、耳介後部の痛み、鼻の感覚過敏、顔面麻痺。
・三環系抗うつ薬amitriptyline・imipramineのoverdoseで抗コリン作用(flushing、hyperthermia、dilated pupils、intestinal ileus、urinary retention)。
