今日は群馬県民マラソンです。
僕もお手伝いに行こうと思ったのですが、今年はなんとか足りるので、出場者として盛り上げてください。と言われ躊躇してしまったので、会社で執務ですw
さて先日、某カンファレンスで大学教授に「イノベーションとは何か?」
というインタビューを受けました。
みんなそれぞれ色んなことを考えていて素晴らしいけど、僕が定義するイノベーションとは、シリコンバレーのIT企業のように今までなかった価値観を生み出すことだけではないと思っている。
ITが世界を引っ張っている事実は確かにあるが、ITのみがイノベーションではない。
米医療機器メーカー・セラノスを設立したエリザベス・ホルムズが話題になったように、某世界経営者のような見かけで、黒のタートルネックを来てTEDで立派なプレゼンして、誰もやっていないアイデアを発表し、そこに観衆が感激し、500億集まる。
とても違和感があります。
理工学系に進みたがる学生が多いのは時代背景だとしても、近視眼的に理工学系だけに傾倒する考え方は本質を見失うと思うし、人文・社会科学系(いわゆる文系)からでもイノベーションはいくらでも起きると思っている。
さて、シリコンバレーは僕も今年の4月に訪米してベンチャー企業をベンチマークに行ってきて、学ぶところは沢山あった。
しかしながら、米国も日本の風潮も浮き足立っているように見える。
イノベーション=やったもん勝ち
未完成=お金を集めて後から整えればいい
こんな風に見える一面もあった。
「どんな事業であってもイノベーションは起きる」これが僕の考え方だ。
千里の道も一歩から
平凡なことを非凡にやり続ける
ABCの法則
これが地に足ついたイノベーションだと思っている。
だって、ABCを普通の人は出来ないんだから。
(ABCの法則の説明については過去記事をご覧下さい。)
普通には難しいこと、誰もやっていないことがイノベーションなんだから、遠くにある新しい価値観ばかりに目を向けず、まずは目の前の事に専念することじゃないのかと。
僕も含め経営者って「夢みる夢子ちゃん」だから、ついついそういう思考になりがちだけど、それをやり続けて必死についてきてくれている仲間に目を向けて、みんなで描く未来にこそ、もっと大きな価値があると僕は信じています。
昔から「今時の若いもんは!」という言葉が連鎖承継されていますが、いつの時代も今時の若いもんが時代を支え未来を作ってきています。
だったら、自分の価値観で説教したい自己欲求を抑え、若者の可能性を信じてあげられる会社づくり。
それこそ21世紀の新しい時代を作るイノベーションだと思います。
当社にも来春4名の新卒が入社しますが、ものすごい可能性を秘めた人たちです。
今週金曜日には内定式も予定されており、スリーラージの未来は何処まで行っちゃうのか分からないくらいワクワクしています。