皆さんもご存知のイソップ童話で「金の斧」というストーリーがあります。
「嘘つきは損をする」という話で捉えられていますが、
見方を変えると、心のあり方が得(徳)をする。とも受け取れます。
一方の木こりは、
自分の仕事を待っててくれている人たちがいる。だから斧をなくして困る。金の斧が欲しいんじゃない。必要としてくれている人たちの為に仕事がしたいんだ。
もう一方の木こりは、
斧を池に落とせば、金の斧も銀の斧も貰える。よーし、おいしい話を聞いた。こりゃ儲かるぞ!俺も貰ってこよう!と自利を優先した。
「やり方」より「あり方」が大切
どうすれば上手くいくのか?
一言で言えば自分の道(あり方)を信じること。
信念です。
世の中には、行動にフォーカスしたビジネス書が多いですが、果たしてそれで皆上手くいくのでしょうか?
やり方を全て提供してくれる情報商材を買って真似すれば、誰でも月収◯◯◯万円になるのでしょうか?
やり方を全て提供してくれるFCで売上の優劣が出来るのは、ロケーションやマーケットによるものだけなのでしょうか?
全ての行動成果は自分のあり方次第
他社の人事評価システムや仕組みを丸々コピーして運用しても、理念や人事ビジョンが違えば上手くいかないし、同じものを運用しても結果が異なる。
目指す先が違うなら、その人それぞれのやり方があっていいと思う。
目的は一つ
手段は無限
何でこんな話をするのかというと、
今日、僕のブログを読んで「仲間に入りたい。雇って欲しい。」と会いにきた行動力ある方がいました。
でもお役に立てるかどうか分からない。赤字社員だったらどうしよう。と不安がっていたので、
「やり方」売れるかどうかは後からついてくるものです。
それより大切なのはビジョンを共有し共に目指す「あり方」ですよ。
というお話をしました。
仲間に入りたいから勇気振り絞って来たんだよね?
赤字社員だから見捨てるなんて、仲間じゃないし。
自分にも仲のいい友達いるでしょう、相手の出来が云々で見捨てないよね、仲間ってそういうもんでしょ。
助け合い支え合うのが、仲間だと思うよ。
どんなスポーツだって支え合い信じる気持ちが強いチームが勝つんだ。
仮に会社で成果を発揮できないなら、それは僕たちの配置が悪かっただけ。
今やりたいことがあるかもしれない。
営業職でバリバリ働きたいとかね。
でももしかしたら貴方の「やりたいこと」と「活きること」は違うかもしれない。
みんなの人生を輝かせるのが僕たちの仕事だから、心配いらない。
まずは「あり方」を共有できるかが一番重要なんだ。
こんな話をしました。
実際「あり方」とか精神論っぽくて、面倒くさいんだよね。
何をすればいいのか、手っ取り早く「やり方」を教えてもらいたいと思うんだよね。
分かる。本当にそう思う。
でも明確な目的がなければ心が折れちゃうし、意味ある大切なことは大抵面倒な先にあるから、遠回りでも面倒でも僕たちはこの道を歩いていくんだ。
