シェアハウスの落とし穴 | おのちゃん不動産なう!

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群馬県で地域創生企業を経営しています。
主に不動産免許で不動産取引をしていますが、地域創生企業としての志を持って運営しています。地域創生にご興味がある方はぜひ一度小野里のVISIONについて聞いて下さい。語りあかしましょう!ゆる~くね。

こんばんは。小野里です。



今日の新聞記事を読んでいたところ、面白い記事を読みました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122702000134.html



都心でも賃料が手頃で孤独でない理由からシェアハウスが人気を浴びていますが、シェアハウスに住むシングルマザーが児童扶養手当を行政から貰う場合、
交際の事実がなく、当然に生計が別でも、同じ屋根のしたに独身男性が住んでいるだけで、同一住所に同居(同棲?)しているとみなされ補助手当の返還を求められるそうだ。

アホも休み休み言え(笑)って感じの内容ですが、

1980年に当時の「事実婚」の規定に当てはめるには無理がある。
不正受給者を排除するために当時作られた通達だったと思慮するが、
34年も経っていれば生活スタイルも変わるし、今の実態に合わせて判断する必要があるのではないか。

役所がこんなガラパゴスな事やっていてはならぬとおもふ。

アホな事やっていることに気付いて早期修正をかけるべきだと思いませんか?

では。