今週からBUのサマースクールであるCELOPことCenter for English Language and Orientation Programsの登録、ワークショップ、アクティビティーなどが始まっていたのですが、昨日(アメリカ東部標準時)、初めての授業がありました。
私は9週間のLegal English for LLM Studentsというコースを取っているのですが、最初の3週間はLegalよりもEnglishに重きが置かれており(6週間だけのコースもあります)、私のクラスはMBAの方もいらっしゃいました。
メンバーは12名で、韓国、台湾、タイ、日本と、全員アジア系なのが、ラテンびいきの私としてはちょっと残念です。でも、皆さんよい方で、その点ではほっとしました。
9週間のコースの受講生は、私も含め英語に不安の残る面々ということで、英語のレベルの面ではついていけないということはいまのところ無さそうです。ただ、いきなり単語テストがあったのですが、ほとんど白紙で出したページもあったりして、いきなり冷や汗をかきました。
授業は、"meat and potato"などのアメリカ文化に根ざした言い回し(「基本的な」という意味があるようです)を解説してくれたりして、なかなかおもしろそうです。
夜は、居合わせた面子でチャイナタウンに出かけ、「アメリカ料理、もう飽きたよね。」「嫌いじゃないんだけど、毎日毎食だと疲れるよね。」などと言いながら、中華料理をたらふくたいらげました。
アジア系というのも、よいものです。