昨日I-20が来て、今日ビザが来ました。
今、ビザ業者さんに、再発行されたI-20を大使館に提出するなどの手続が必要かどうか調べてもらっていますが、たぶんそのままでよさそうな感じです。
今回はいろいろとあったので、ビザ業者さんにお願いして、結果的にはよかったです。
「結果的には」というのは、今後の入国審査やOPTの手続などのことを考えると、ビザ業者さんにまかせっきりにするのはたいへん危険なので、また、あまつさえビザ業者さんが間違えたりもするので、結局自分でひととおり把握しなければならず、かかる手間はあまり減らなかったと思われるからです(もちろん、申請に必要な情報も、まず自分で出さなければなりませんし)。
そうではなく、困ったときにいろいろ相談できるという意味では、まぁ役に立ちました。
ビザ申請は、LLMに行かれるという方ならば基本的に自分でできるとは思いますが、業者さんにお願いしたほうがなにかと便利ではあります。結論的には、お財布と相談してお決めになればよいのではないでしょうか。
ところで、今日のNew York Timesにコワイ記事が出ていました("Italian’s Detention Illustrates Dangers Foreign Visitors Face"
)。
アメリカでは年に何千人もの外国人がVisa Waiver Programで入国しようとして拒否され、しかも、入国できなかった以上そこはアメリカではないのでアメリカ法の保護を受けられず(記事にはそう書いてある)、身柄を拘束されひどい扱いを受けている、というものです。
ひんぱんに渡米される方は、お気をつけを。。。