今日のオヤジギャグ:フト見ると部長が一所懸命コピー紙をそろえているので、「どうしたんですか?」と聞くと、「ソートし忘れた。ソートーばかだなオレ。」(実話)
昨日今日とめずらしく筆が進み、大学の先生の分と会社の上司の分、2種類の推薦状の第一稿が(ようやく)完成しました。
が、あらためて確認してみたところ、私の志望校の中ではUC BerkeleyとTexasが3通の推薦状を要求しているので、だれかに頼まなくてはいけません。
たぶんこの2つは知り合いのアメリカ人弁護士に頼んで、文章もおまかせですね。
作文と並行して、大学に証明書を発行してもらう準備していますが、UC Berkeleyの要求は、ちょっと変わっています。
"they must bear the actual signature of the institution’s registrar and the seal of the issuing institution.":ふつうと言えばふつうですが、わざわざ"the actual signature...and the seal"と書いてあるあたりに、押印じゃダメという意志が漂っています。
"All official academic records must be issued in their original language.":え"~~~!英文の証明書じゃいけないの~?!なんで~???
"If official records are not available in English, they must be accompanied by certified English translations.":だから最初から英文の証明書でいいじゃん。翻訳手配するのにどれだけ手間とお金かかると思ってんのよ。
"All records should include a description of institutional grading scales or other standards of evaluation.":私の出身大学の場合は簡単な説明が付けられるようなのでよいのですが、困る人も多いと思います。
"Official evidence of the conferral of university degrees and professional titles should indicate the exact name of the degree or title as it is known in the country of origin and not in American terms.":そんなこと言ったって日本語読めないでしょ?ローマ字で書けっつうこと?私の出身大学の場合はそもそも卒業証明書は「卒業しました」と書いてあるだけで「法学士を授与しました」とは書いてないようなので、大問題です。
UC Berkeley、敷居高いです。。。
実は、LSACを利用すればこのへんの細かい要求はうやむやにできるのではないかという気もするのですが、希望的観測にすぎないかもしれません。前回の記事に引続き、悩むところです。
F1で新たにルノーに浮上した秘密情報取得疑惑とか、DTMで何台もメルセデスに追突されたのに激怒してアウディーがレース途中で引きあげた件とか、F1日本グランプリでのクルサードのコリン・マクレー追悼ヘルメットの話とか、いろいろ書きたいネタはあるのですが(でもなぜかモータースポーツばっかりですが)、ちょっとムリっすね。とりあえず今週は、Personal Statement(志望理由書)とCurriculum Vitae(履歴書)を書きあげるのが目標です。