先週末は、子どもと一緒に、お隠れあそばしたクワガタのお墓を作りました(近所の公園にですが。。。だってうちマンションだから。。。)。
気温もめっきり下がり、夏も終わりですね。


ということは、出願準備もそろそろ本当に真剣にやらなくてはいけないということです(汗)
そのためには、時間の確保。
でも、いま以上に仕事を減らすのは、難しいよなぁ。はぁ。。。
新規の案件は優秀な若い衆に任せておけばなんの心配もないので、ただハンコだけ押してればいいようなものですが、そうは言いつつも、どんどん入ってくる依頼のメールはいちお読まないといけないし、問題はコンスタントに発生するのでどうしても出なきゃいけない会議もあるし、昔自分が作った契約書に関する質問とかは人に頼めないですよね。なんだかんだで、気づくと外は暗くなってる、というパターン。
まぁ、世間には、私のように会社の理解のある中で出願準備を進めるのではなく、郵便局ひとつ行くのも上司の目を盗んでという方もおおぜいいらっしゃるようなので、ぜいたくな悩みではありますが。


ところで、今週から私の職場に日本の法科大学院生がふたり、研修(エクスターン?)でやって来ました。
ふたりとも20代後半だということですが、わ、若い。。。
そして、か、かしこそう。。。
アメリカでもJDってこんな感じなんだろうなぁ。三十路もどっぷりはまってしまったオヤジとしては、このフレッシュさについていけるかどうか、ちょっとだけ不安になりました。
でもって、昨晩はさっそくの歓迎会でしたが(このところ飲み会ばっかりですね)、ふたりとも性格的にとってもすばらしく、すぐに打ち解けることができました。立場上、法科大学院の様子が気になるところですが、ふたりともはつらつと勉強しているようで、なんかいいなぁ、と思いました。
私は国内営業にも株主総会にもかかわりあいが薄いのであまり接点はないかもしれませんが、ふたりには楽しく企業法務を経験して帰ってほしいものです。
これから2週間、なんでも聞いてね!・・・法律のこと以外は(爆)