昨晩のFC東京戦は、ジュビロ磐田ファンにとって、ひさびさに観て楽しい試合でした。
いまさらながら、太田は、ほんとにいいですよね!あのパワーとスピードは、タイプは違うけど、高原を思い出しました。


と、ついうれしくなって書いてしまいましたが、今日の本題へ。
昨日このブログで文句を言ったおかげで、ETSが、7月28日に受けたTOEFL第1回のスコアを出してくれました。いやー、さすがアメブロ!って、そんなわけないですね。
軽くノリツッコミをかましたところで、肝心のスコアのほうは、R:28 L:27 S:20 W:25 Total:100。
やったー!めっちゃギリギリだけどなんとか100いったー!・・・って、あれぇ?Sがなんかやたら低いんですけど。。。そんなダメだったかなぁ?時間内に話しきらないのがひとつふたつあったから、あれが響いてるんだろうなー。Sの前提のL(Integratedだった)がよくわかんなくて適当にしゃべったのもあった(←こういうことはわりと得意♪)から、あれも悪かったかもしれない。
ここまででわかったことは、TOEFL(といっても、RとLは選択肢を選ぶだけだから、SとWがということですが)は、TOEICと違い、構成とか形式とかけっこう細かいところを見る試験だ、ということ。こんなこと言ってもしょうがないけど、学生生活から十ン年遠ざかり、あまつさえ日ごろ1歳児と4歳児との会話で脳ミソが幼児化している私には、これはあんまりありがたくないですねぇ。TOEICのほうがスコアが高めに出る(そもそも例のETSの換算表はあてにならないという話もよく耳にしますが)原因は、私の場合このあたりにあるようです。
まぁ、
仕事に使えるかどうか:TOEIC
学問に使えるかどうか:TOEFL
という区別は、たしかにそのとおりなようで、そういう意味ではETSあなどるなかれというところでしょうか(事務処理はもうちょっとなんとかしてほしいけど)。

ところで、TOEFL第2回のスコアの予測としては、Rがうんと下がって、Lも気持ち下がって、SとWはあがって、R:25 L:26 S:25 W:27 Total:103ぐらいだとうれしいんだけど、だめかなぁ?
この数字って、偏差値なのかなぁ?偏差値だったら(例のRのめちゃくちゃ難しい問題がそんなに響かずに)上の数字ぐらいいく可能性はありますが、1問で2ポイントとかいう問題もあるから、違うかもしれませんね。
いずれにせよ、TOEFLは今からでもまだ良くなる可能性がある数少ない分野ですし、一部の学校では、各セクション最低25という厳しい要求をするところもあるようなので、もう少しがんばってみます。