こんにちは
まいです
まいです
センシティブな内容の為読みたくないな〜…
という方はご遠慮ください
流産を知った翌日の5/13が手術の日でした
今日で本当にお腹からいなくなっちゃうのか…
そう思うと寂しい気持ちが湧きましたが
前日に感じた
偶然のようで必然だったことを思い出すと
ポジティブに捉えることができました
そんな時
お友達からの電話
実は前日にInstagramで今回のことを書いたんです
それで心配して電話をかけてきてくれました
同じような経験をしたお友達
優しい言葉をかけくれて朝から涙ポロン
会話の中でお友達が
今日がお腹の子の誕生日になるんだよ
だからお祝いしてあげてね
って言ってくれて
それまでは
その日が誕生日だって考えてもなかったので
ハッとしたというか
考えてみたらお腹から出るんだし
そうだよね
って納得
って納得そしてこれもまた必然？と思ったことは
前日OJの誕生日お祝いができなかったから
この日にやろうって話してたんです
だから
もしかして一緒にお祝いしたかったの？
そしてお友達はこんな事も
今後不思議なことが起こってくるよ
今日という日に関係する数字に出会ったり...
それはメッセージだからちゃんと受け取ってね
って
お友達が実際に体験した
不思議な出来事をシェアしてくれました
病院に行く前だったので
すごく勇気をもらったし何より嬉しかったので
道中、OJにも不思議な話を伝えました
そして病院では
問診→コロナ検査を受け手術場所へ
手術場所のすぐ隣は
新生児をガラス越しに見ることができるスペース
可愛い赤ちゃんたちがスヤスヤ寝ていて
すごく可愛かったです
OJとはそこで一旦お別れ
今回の事
OJは大丈夫！って気丈に話すけど
実はすごく悲しんでるってことを後になって
強く感じたので
今思うと、待機場所…大丈夫だったかな？
私はというと
着替えて点滴を打たれて手術台へ
麻酔の注射を打った所で眠ったみたいで
気が付いたら普通のベッドの上でした
起きた時には
お尻の下に大きめのパットが敷いてあって
そこには血が。。。
それを見た時
本当にもういないんだ。。。って。
OJと合流して時間を聞くと
別れてから1時間しないくらいで出てきたとの事
あっという間
手術の後は、生理痛のような鈍痛が
ずっとあって
妹曰く、それも後陣痛って言うんだよって
教えてくれました
実際に出産した後もある痛みのようなので
たとえ流産で手術しても“産んだ”ってことだし
今日がお誕生日
って本当その通りだなって思いました
そして帰宅した時にOJが
あ！誕生日！部屋の番号だ！って言ったんです
そうなんです
私たちの部屋は513号室
OJに言われるまで全く気が付きませんでした
やっぱりこれも偶然のようで必然
お友達から電話が無ければ
OJに会話内容を話すこともなかったので
きっと気がつかなかったことでしょう
無事に産まれてお空に帰ったよ〜の
合図だったんでしょうか
今回の出来事で
妊娠、出産、育児に対して
不安だった気持ちが、前向きに変わったように
妊娠発覚から短い間ではありましたが
沢山の気づきと学びを得ることができました
そして
人は当たり前にこの世に誕生するのではなく
沢山の奇跡の連続で出産に至るんだって
肌で感じることができた気がします
もし次に
私たちの所に来てくれる子の時は
今回のように不安になって泣くのではなく
きっと嬉し涙を流すでしょう
今回、お腹にいてくれた子には
沢山のことを教えてくれてありがとうと
感謝を込めて
前に進んでいこうと思います
