僕は競馬はやらないが、一攫千金はうらやましいと思う。


その一攫千金の使い道は?と聞かれ「女ですね!」と即答した後輩のハナシはさておき。




競馬で運良くひと儲けし、その「女」を買ったが故に、買った女に切りかかられるという、何ともお粗末な現場に行った。



被害者の男性には真剣白刃取り片手バージョンみたいな切創が右手にあり、ぱっくりと割れていた。



うーん、痛々しいガーン


なんでも、酔った後で金銭トラブルな話になり、女を殴ったら切りかかってきた、と。





自業自得(爆)




…とはさすがにクチが裂けても言えないので「大変でしたね~」とカッカしているオジサンをなだめながら病院へ搬送。


その後、応急処置をして警察へ連れていかれた。



ちなみに、買った女に払ったお金は5万円




しょぼん


もっと健全に遊べたと思うのは俺だけだろうか…?

救急隊で、知ってる人ならピンとくるこの数字。


これは、救急要請1件にかかる税金の額なんですねぇ。

「マジで!?」とかのリアクションがあると、ちょっと嬉しいかも(笑))



一時期、「救急搬送が有料化?」なんてコトが世間で話題になり、その時の新聞に出ていた金額がコレ。


これが実現されたとして…





救急車、呼ばれるんかいな?(苦笑)




呼ぶに呼べない救急車。


お金なくて症状がヤバい人はほぼ間違いなくアウトだろうなぁ。




…しかしながら。





「はい、病院ですよ。45,000円になります。」


…って思わず言いたくなるような救急利用者もいることは確かだパンチ!プンプン





ま、僕が明らかに45,000円払ってもらっても悪くないんじゃないか?って思うのは、


①アルコール系

 →「飲まされた」なんて言い訳、聞く耳を持ちません。大人なら自分のケツは自分で拭きましょう。


②「とりあえず診てもらいたい」系

 →アンタを緊急に搬送する必要はない!


③精神疾患系

 →正直なところ、救急車で病院へ行く方が難しい。自分で行った方が時間もかからずに済む(こともある)。


などなど。


「お金がもったいない」とかホザく人もたまにおりますね。


完全タクシー代わりかよコラ。



みなさん、救急車の適正利用に、ご協力をお願いしますm(_ _)m


…いや、マジで(笑)

さてと。


初めてのブログにいささか緊張するが、「日記」の要領でいいんだよな?(汗)


主は、消防署で救急隊の機関員(運転手)をやっている。


救急に従事して、かれこれ7年目になり、まだまだ半人前ながらも様々な現場を見てきた。


一般的な病気やケガ、交通事故はもちろんのこと、喧嘩、クスリ、自殺、感染症…


お産なんかも、ちょっとだけ関わったコトがあったかな。


意外にも、言葉を並べてみると救急隊も結構アブないもんだと、今更ながらちょっと思った。




そんなアブない?救急隊の現場にも、様々な人間との出会いがある。




幸せそうに酔っぱらって、頭から血を滝のように流すオジサン


ガタガタ震えながら部屋のブ厚い壁を指差し、志村○んが覗いてくる!」と叫ぶ女子大生


年間救急要請件数が200件を超える、超常連のおバアちゃん。




笑っちゃいけないんだけどね…得意げ




さて、今日も指令が入る。


サイレンが鳴る。



さぁ、救急車ブッ飛ばして、あなたのもとへ駆けつけますよ!





「…なんでもなけりゃイイなぁ…」なんて思いながら。