◇5月27日(水)は、USK国語塾無料体験授業でした。
◇今回の体験授業は、「物語の勉強のやり方を学ぶ」基礎の基礎の授業です。
物語は読めばよいのでは?
その通りです。ただし、物語にどっぷりつかり、登場人物の心情を理解し、自分の体験に生かしていくためには、「物語の勉強のやり方」を知り、実践することが必要不可欠です。
物語には物語の勉強のやり方があるのです。
◇授業は次のように実施しました。
1・2年生の「やくそく」という物語の授業を紹介しましょう。
◇まず、ホワイトボードに大きく題を書きます。
やくそく
◇そして、次のようなやり取りをします。
『みんなで読みましょう。』
「やくそく」
『声がそろっていて、とても上手に読めました。』
『さて、物語を読むときにはねえ、読む前に題を読んで、どんなことが書いてあるのかなあとか、こんなお話じゃないかなあって予想することが大切なのです。みんなは、どんなことが書いてあると思いますか』
「約束するお話」
「約束は大事ということが書いてある」
「約束が書いてある」
『そうそう。そうやってね。題から予想してから読んでみるとねえ、すうっと頭の中に入ってくるのですよ。』
◇このようにして、「物語の勉強のやり方」の一つである「題から予想する」ことを授業の中で教えていきます。
◇今回の授業の中では、「物語の勉強のやり方」として、「設定」「主役」「変化」を教えました。もちろん、一度教えたからと言って、すぐに身につくわけではありません。くり返し、くり返し、いろいろな物語文を使って、「物語の勉強のやり方」を教えていきます。くり返し指導していくうちに、子どもたちは、物語を正しく深く味わうことができるようになっていきます。
◇これからも、たくさんの子どもたち、いえいえ大人も含めて、国語が大好きになり、大得意になれるように、「国語の勉強のやり方」を広めていきたいと考えております。
