アロハシャツを来た背の高い青年 | 宇宙船が空一面を覆いつくす時



2009年4月に見た夢の話です。



私は 湖か沼の様な 静かな水面に浮かぶ船に乗っていました。

夜なのか周りの景色は暗く 遠くには 幅が10メートル程で高さの低い滝が サーーッ と緩やかに流れているのが見えました。

その船は小型ですが 船底からデッキまでがとても深く 丸く太った木造作りで ノアの箱舟によく似ていました。



目の前に 2メートル以上のとても背の高い青年が同じ船に乗っていました。

その青年の横には 青年の母親か祖母の様な人が とても穏やかに微笑んで私を見ていました。

青年の髪と瞳は黒く ラテン系の様な インディォの様な 堀の深い顔立ちをしていました。

服装は アロハシャツに短パンをはいていました。



船の中も薄暗く なんだか洞窟の中に居るような感じがしました。

船の周りを見ると 同じ形をした船が何隻もありました。



するとその青年が 「 私たちは これから地球の人たちを救いに行きます。 」 と私に告げてきました。

地球の人たちを救いに行く? 何のために? と 不思議に思いながら 手首に違和感を感じたので 何気なく見ると 私の手首と青年の手首が 布の紐で繋がれていました。

夢の中の私は 逃げられないように手錠の様に紐で繋がれていると思いました。



青年の事を何も知らないのに 一緒に連れて行かれる事に とても抵抗を感じ このままこの夢を見続けてしまうと 元の世界に戻って来れない気がして焦りました。

一緒に行きたくない! 一緒にいきたくない! と心の中で強く抵抗し 無理やり目を開けました。



そこで この夢は終わりました。




とてもリアルでした。




この当時は 青年は宇宙人だったのかな? とも思いましたが この後に夢に出てくる宇宙人に アロハシャツを着ている宇宙人はいなかったので  違うのか・・・  ただとても 青年に意識を強く感じたので やはり宇宙人系の様な気がしますが・・・  もしかすると  シャスタ山の内部地球と言われているテロスの世界を 見ていたのか ・・・ ?   

・・・ さっぱりわかりません ・・・。




その時の夢の絵を書いていたので掲載致します。

宇宙船が空一面を覆いつくす時





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