こんばんは。
イノセンス株式会社
の牛尾です。
オバマ大統領が来日ということで、電車も道も警察官だらけ、街宣車も多くて物々しい一日でしたね。
今日は赤坂のオークラで昼食でしたが、隣がアメリカ大使館ということもあり、ホテルマンからも殺気というか慌ただしさを感じましたよ。
さて、
今日は、私の同年代で最も尊敬する友人の一人、西尾知宏さんの取り組みをご紹介できればと。
西尾さんは、私と同じくインテリジェンスの子会社エクスペリエンスの起ち上げ期のメンバーで、インテリジェンスに統合されたのちはIT部門や関西支社、中部支社と渡り歩き、重要なポジションでメンバーのまとめ役を務めていました。
3年ほど前、出身地でありご実家のある鳥取県
に戻り、株式会社LASSIC(ラシック)
というSI(システムインテグレータ)を設立しています。
このラシック
、とても社会的に意義ある事業に取り組んでいます。
ひとつは、国内で最も就業人口の少ない地元鳥取、要因は就業可能な仕事が少ないということにあると捉え、地理的条件を不利ではなく有利にできるということで、IT分野のSI事業をニアショア と打ち出して雇用機会の創出にチャレンジしています。
ニアショアとは、中国やインドに外注してコストを抑えるオフショアに対し、国内の地方都市の労働力を活用することで、オフショアほどには低額とはならないものの東京はじめ大都市圏に比べて安いコストでのシステム開発のサービスを提供することを言います。
日本独特な言語の問題、コミュニケーションや品質の問題を考えると、オフショアと比較して格段に費用対効果が高まりそうです。
実際に、ラシックは私たちイノセンス
の開発パートナーでもあり、イノセンス社内で完結できないEC構築
プロジェクトでは彼らの品質高いうえにローコストなシステム開発力を重宝しています。
コールセンターやデータセンター、アウトソース関連のビジネスは、距離の制約が少ないため、各地方都市が積極的に誘致活動や産業育成を行っています。
ラシック
の活躍によって鳥取
に働き口が増える。
地域活性化に向けて強い意志を持って挑む西尾知宏 さん、ラシックのみなさんをとても尊敬しています。
ラシックの素晴らしさはこれだけではありません。
彼らがこれから本格的に事業展開をはじめるもう一つのビジネスも、日本が早急に取り組まねばならない深刻な問題に直面した、社会的に意義ある取組だといえます。
イノセンス
も倣いたい・・・。
これは、話が長くなりますので、次回にでも。