私は、京都アニメーション作品が嫌いでした。

現在も嫌いです。視聴した上で嫌いです。

「聲の形」

安直なナラティブと記号的な登場人物。ミステリー小説のように人物が記号のような「役割」で、

泥臭さや温もりに欠けているので、どうにも好きに

なれません。

「ヴィオレット・エヴァーガーデン」

アニメも原作も観ました、読みました。その上で

最も嫌いな作品です。

これは、源氏物語を気持ち悪く改悪した物語です。

野生児を男の妄想の理想の淑女に育てた上で、その

男が作った理想の淑女は一途に男(少佐)を愛し続けているのです。キモチワルイ。

錦糸の髪錦糸の髪と、ヴィオレットの容姿を何度も何度もしつこく美しいだろう美しいだろうと説明過剰なのも良くない。錦糸卵がどうしたんだよ。削るべきでした。編集者は、この駄文をよく商用にしたな。こんな酷い物が多くの人を感動させてるなんて、みんな頭おかしいんじゃねえかと思いました。

人の心を掴むなんて、ああ世間は白痴化したのだと

思いました。


ファンの方、申し訳ありません。

あの事件は、統合失調症の急性期にある青葉を医療保護入院させなかった主治医の怠慢による事件です。あんな状態だったら、無理矢理にでも入院させるのです。陽性症状ガッツリでしょ。そして少し情報や刺激を遠ざけて、眠って貰うべきでした。そうすれば防げた事件でした。統合失調症の体験談を

読むにつけ、陽性症状による行動化は、本人がどうにかできるほど甘く無いのです。

私が、弁護士、検事、裁判長、あるいは鑑別医だったら、心神喪失にして刑を減免します。犯人には酌量の余地があります。原作も陽性症状が継続しているようです。これは、薬物治療による調整が不完全なまま荒廃してしまったケースです。

京都アニメーションの亡くなられた方には同情しますが、加害者、被害者の二元論で語らず、多因子の

事件として、再発防止の努力をするだけです。

何のための、保護入院・措置入院か。医療が医療として機能していないじゃないか。どんなヤブ医者だろうが、あんな状態で外来に来たら緊急入院です。