今しがた、件のホールの担当者から連絡があった。
話は…
先般、私がその会社に稟議をあげるよう申し出た
①「今回の事態が起きた原因の追究」
②「原因が判明したときの具体策」
③「具体策を講じれない場合の対応策」
④「③に付随するスタッフサービスの徹底」
…以上、4つの項目に対する回答。
これらは、約束どおり(その店舗での設備調査を経て)社内会議にかけられたそうで
①→台のメンテナンス(ホッパーの不具合)にかんする整備不良
②→・メンテナンスの徹底
・それでも同じ事態が起こった際には、スタッフ並びに責任者が
枚数を確認し、足らなかった分をその場で補填
③→②の実施。加えて、全店における責任者およびスタッフの意思統一
上記のような「答え」が返ってきた。
そして――
あらためて、事件の起こったホールの店長が謝罪してくれた。
もちろん、この回答で全てが解決されたとは思っていないが、今回の一件を通じ感じたことは…
“話せば分かる”。
言い換えるなら、叩けば響く(こともある)…ということ。
叩かなければ、あのまま流され、そしてまた同じ間違いを繰り返すことになったのかもしれないけれど、今回にかんしては叩いたことで、少なくとも当地においては「今後、同じことを起こさないための抑止力」を強めることができたと思う。
また………
そうあってくれることを心より祈る。
最後に――
もしまたどこかで似たような事態に遭遇したら、私は必ず同じ行動をとる。
相手にする方からすると、こういった輩は時に「タチの悪い野郎だな」と思うかもしれないけれど………
あいにく私、パチスロ(業界)に「人生」賭けてるもんで。
PS
今回の一件にかんしてコメントしてくださった全ての方へ――
心よりお礼申し上げます。
ともすれば「納得できない」と思うだけで自己完結しようとしていた私の
背中を叩いてくれたのは、他ならぬ皆様でした。
感謝!!