最後のブログ(-A-)
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こんばんわ!なみじあやかです!
ブログ更新がとても遅くなりごめんなさい、
やっと色んな事が落ち着いてきたので
更新できます( ˙꒳˙ )!!!!!わあい
きっと?いやこれが最後のブログになるので
長くなるかもしれませんが読んでください。
2018.03.18 第129回正規ライブ
浪治彩花卒業公演に来てくださった皆さん
本当にありがとうございました☺︎
今日で丁度1週間だね
3.18約6年いたQunQunを
沢山の方に囲まれながら無事卒業しました。
卒業発表してから4ヶ月あっという間で自分がQunQunを卒業するという実感も全くわかなくて、正直今も卒業した実感がありません。それくらいQunQunで活動してることが当たり前だったのかなと感じます。
✨最後のライブのセットリスト✨
*☼*―――――*☼*―――――
OPSE
M1 ICEWEET
M2 turnove
M3君とラブレター
MC
M4 ふぁいやー
M5 れすきゅん
M6 オレンジラブ
M7 常夏Check it out!
MC
M8いつかの帰り道
M9羽
mc
M10 Spakling
M11 ESTRELLA
M12 らいばる
Erc.
①ぱわふるレインボー
②ESTRELLA
③VIP
*☼*―――――*☼*―――――
ライブ時間も限られてたので全曲はできなかったけど、私がしたい曲は全てさせて頂きました。
OPSEは私の黒歴史()からのICEWEET。ほんと黒歴史の塊やったけど(笑)映像からの一発目ICEWEETは、ICEWEETは私にとって凄い大事な曲やし、こあやといえばICEWEETかESTRELLAって自分の中でも思ってたし(これだけは譲れない)ファンの皆さんが最初から全力で沸いてくれたからこみ上げるものがあったな、
ライブが始まってから終わるまで本当に一瞬のように感じた。こんなすぐ終わるのってくらい、あっという間でした。
いつかの帰り道を歌う時、この曲はQunQunの卒業ライブで絶対歌うけん、なんか自分に向けて歌われてるのが不思議でたまらんかったし、その時にみんなの顔を見たらみんなの沸いて楽しむ姿や、あやかコールを聞くのを最後かっておもうと、涙が止まらんかった。このまま時間止まれ〜なんて、終わって欲しくないなってちょっぴり我儘なことを思ってしまったよ、
でもね、涙もいっぱい出たけどそれ以上にみんなが沸いてくれて最後は楽しく笑顔で終われました!正直ライブ前日までは涙涙の卒業ライブになるかな、なんて思ったけど、最後はみんな楽しく沸いて笑顔で終われて本当に私らしい卒業ライブに出来たかなって思います。
卒業企画では実行委員の皆さん、そして
メンバーのから沢山のプレゼントがありました
Qun史上初のスタフラ
アルバム。福岡のアイドルさん達からの動画。メンバーのからの動画。そしてファンの皆さんが作ってくださった動画。
あやちゃんの学校。
卒業Tシャツ
※お写真お借りします。
全部感想書いていっちゃうとキリないけど、本当に6年間活動してきたものがぎゅーーーって詰め込まれてて全部嬉しかったし感動しました。生誕の時もそうだけど、みんなにはそれぞれ時間があるのにその時間を私のためにと削ってくれて、本当にありがとうって気持ちしかないです。
後今回実行委員、協賛の方合わせて80人?くらいの方が協力してくださったみたいで、、、人数聞いた時びっくりした。本当に。私のために本当にありがとうございました。
QunQunでの最後の宝物です。
私は6年前にQunQunに加入しました。QunQunに加入してから本当に色々ありました。最初の1年ではステージに立つ事もできず、先輩達のステージを勉強しに見に行ったり、チラシ配り、QunQunをポスター貼ってください!ってお願いしたり本当にしたっぱって感じでした。それから約1年経ってデビューしてステージに立つことの楽しさ、みんなからのサイリウムや声援の嬉しさを初めて知りました。
でも私は真ん中にもいた訳ではなく、最初は隅っこの方で必死に先輩達の背中を追いかける日々でした。前にも出れずマイクも持てず遠征もできずイベントもなかなか出れず、、、物販では常に過疎っていて、他のメンバーに比べれてめっちゃ悔しかった。その頃から総選挙にも参加させて頂いてて、なかなか目標とする所に辿り着けなかったし、私よりも後から入ってきた後輩や同期に抜かされて「私ってQunQunに必要ないんかな 」って思ったりもしたな、
悔しくて悔しくて、もう辞めたい。なんて思って、1度卒業発表したけど、でも発表してからファンの皆さんと交流していくうちに「私まだQunQunにやり残したことある」「 QunQunでてっぺん目指したいQunQunに人生かけたい」と思って、QunQun史上初の卒業撤回をしたこともありました。笑 あの時は大丈夫かなと不安に感じたりしたけど、今思えば撤回して良かったなと思ってます。
それから腐らずにやり続けた結果隅っこにいた私が皆さんのおかげで初めて第7回目の総選挙で第1位、Wセンターになることが出来ました。その時期に丁度一緒に活動していた沢山のメンバーが大量に外国()へ。そしてそれを追いかけていく人達もいて、QunQunで1番どん底だった時期で、私がセンターになって期待してくれる人もおれば「なみじに何が出来るの 」「 はい、QunQun終わった」って言われる日々で悔しさと悲しさと周りからのプレッシャー、先の見えない不安に押し潰されそうになってた。
そう言われるのむっちゃ歯がゆかったけど、どうしたらいいかわからんかったし、わたし、本当に不器用だから空回りしちゃって上手くいかない時もあったり、その頃は昔のQunQunを壊しちゃいけないって自分を自分で苦しめたり、メンバーを苦しめちゃったり、、、人に頼ることができなくて、完璧主義で、、「正解 」ばかりを探してたら足元しか見えなくなって1人で勝手に孤独だなって感じた日々もありました。
...そんな日々もあったけど、周りを見たら運営さんやメンバーのみんな、ファンの皆さんが私のことを支えてくれてて、1人で成し遂げれなかったこともみんながいたら色んな目標が夢を叶えられました。
様々なイベント出演
色んな所への遠征
生誕祭
ICEWEET20位以内
大雪の中でもドラムロゴスさんワンマンライブ
ドラムロゴスさんでの500人集客ライブ
TIF
まだまだまだまだいーーーっぱいあります。
6年間QunQunで活動してたから当たり前だと思ってたことが今振り返ってみれば、みんなと話すことも、CDを発売することもレコーディングすることもイベントに出演することもステージで歌ったり踊ることも当たり前だったようで当たり前じゃなかったんだなって思います
QunQunに入っていなかったら普通の人じゃできない素敵な経験をさせて頂けなかっただろうし、思い出もできなかっただろうと思うとQunQunに入れてくださった事務所の社長、運営の方には感謝してます。
あやかは部活動とか何をしても結果が残せずすぐ諦めて辞めてしまうような性格なのに6年間も同じ事を続けられたのはQunQunが初めてでした。
" 辞めたい "って思うことは沢山あったよ、何百回もおもった。同時になんでアイドルしてるんだろうって思うこともあった。でもそれでも辞めずにやり続けたのはいつもみんなが楽しそうに沸いてる姿や笑顔がほんっっとうに大好きやったから、沸いてる姿だけじゃなくて物販の時もあたしのつまらん話に笑ってくれたり、みんなと話す時間が本当に楽しかった、そして何よりもこのグループが大好きやったから。辞めずにやり続ける事ができました。
活動していく中で辛いこと悔しいことは沢山あって沢山泣いたりもした、北九州に住んでいるから朝早起きして毎日片道2時間かけて福岡行く日々も正直辛かった。中学の頃からQunQunをやっていたから友達と遊ぶ暇もなかった。ていうか友達いないです(´._.`)笑
けどそれが嫌だって思ったことは1度もなかったです。だって、私にとって
QunQunは青春やったし、
生きがいやったし、
私の居場所だったから。
今まで生きてきたなかで、何かに夢中になったり、何かを求めて必死になれることって多分なかったと思う。何も考えずにとにかくがむしゃらに前向きに突っ走ってきたこの6年は本当に本当に宝物です。
入った頃は隅っこだった私がセンターという場所に立たせて頂いて、さくらさんにも言われましたが、シンデレラストーリーって感じですね(自分で言うな)
第7回目の総選挙であの時もしみんなが私に期待して投票してくださった方がいなかったら結末は変わってたんじゃないかな。
もっともっと大きな舞台にみんなを連れていきたかったなって気持ちはあるんだ実は。だから運営の方や、メンバーのみんな、そしてファンの皆さんにはごめんねって気持ちがあります。
QunQunのセンターとしてみんなを引っ張られたのか自分ではよくわからないけど、けど、「 QunQunといえばなみじ」「不動のエースだね 」「 なみじがいたからQunQun知れた」って沢山の方に言ってもらえて、少しは認められたのかなって嬉しかったな、こんな私に信じてついてきてくれたみなさん本当にありがとう。
メンバーへ。
卒業ライブの時に、言いたいことは言ったのでもう言いません!(笑)不安もきっとないと思う、みんな成長したから!大丈夫だって思ってます。でも1期生の皆さんが創り上げてきて、そして私も愛したQunQunというグループをこれから守っていってほしいなって。でも私がそうだったけど、私がいたQunQunを壊さないようにとか思わずに自分達なりのQunQunをみんなで一つに作り上げてきてほしいな。これからはいちふぁんとして見守りつつ応援しています。
ファンの皆さん、推してくださった皆さんへ
この世の中には本当に沢山のアイドルさんがいます。その中でも私のことを見つけてくれて、奇跡だなと思います。
可愛くもないし、ダンスも特別上手い訳でもない、歌も上手くない。ほんっとありえんくらいアイドルらしくないし、 自分の良さがわからなくて、常に自分に自信がありませんでした。
けど「 なみじのパフォーマンスはすごいよ」「 なみじの声がすき。」「 煽りはどのアイドルよりも1番」とか、みんなの私に言ってくれた言葉が自信のない私へ自信に繋げてくれました。
そして私は気分屋でワガママで頑固で意地っ張りだったけどそれでも「あやかちゃんがいい」っと言って応援してくれて推してくれて支えてくれて、、、私の全部を受け入れてくれて本当にありがとうでいっぱいです。
あたし、ステージも大好きやったけどみんなとお話する物販の時間も大好きやった!つまらん話でも色んな相談事でもあやかちゃんすきすきだけ言ってくれるだけ物販も、みんなの話を聞いたり、喋ったりする時間が幸せでした。
まあでも時には私は推してくれてる方と
喧嘩したりしたけどwwwそれも思い出です。
私にとってファンの皆さんは友達のようで家族のような、、言葉には表しきれないかけがえのない大きな存在でした。
わたしはみんなに笑顔だったり何か出来てたのかな、私推しで後悔しなかったですか?よかったですか?
あやかはね、貴方に推してもらって
幸せと愛をいっぱい貰いました。
みんなもなみじ推しでよかった。って
少しでも思ってくれたら嬉しいな、
最後にみんなにお願いがある。
あのね、私がいなくなっても他の子にすきすきすると思う。そんなん俺、私の勝手やろ?!とか言わんで(;Д;)(;Д;)(それはそう)
でも、私のこと忘れないで欲しいな。
何十年経っても、ずっと。
忘れられることが1番怖いかもしれない(´._.`)
QunQunに私がいたことも
私がいたQunQunのことも。
忘れないでほしい
私はみんなの事絶対忘れないよ!!!!!
みんなとの思い出はこれからも私の心の中に
ずーーーーっとあります。忘れることなく。
名前も顔もちゃんと覚えておくけん!!!!
みんなも忘れないでね、最後の約束です☺︎
これからはQunQun駅発DREAM行き特別列車から下車し1人で別の道を進んでいきます。寂しさも不安もありますが、でもこの道を選んで本当に悔いないです。自分がもっと成長する為にはこの道を選んでよかったと思ってます。
アイドルはQunQunで終えると決めていたのでアイドルはもうしません。ただまた今よりも成長した姿をどこかでみなさんにお見せできる機会があればいいなと思ってます☺︎
約6年間沢山の方に出会えて、
QunQunで活動できて本当に幸せでした。。
きっとどのアイドルよりもいっちばん!!!
みんなに愛されてるって思ってます!!!
本当に本当にありがとうございました!
みんなに出会えてよかったです。
出会ってくれて、好きって言ってくれて
本当に本当にほんとーーにありがとう!!!!
私もみんなのことが
だいすきです☺︎
end.
QunQun 2期生
なみじあやか。