皆様、おはこんです!
今までは血糖値コントロールを主に書いていき、
その中で低血糖や高血糖は気をつけてねの
お話をしたかと思います。
今回は過去に実体験で起きた
【高血糖から急激に血糖値を落とした事による症状】
のお話しをしていきたいなと思います。
高血糖の時、皆さんも補正インスリンを打つかと思います。
この補正インスリンを打った時に自分はとある症状が起きてしまいました。
それは
【急激に血糖値を落とした事による吐き気と激しい動悸と目眩】
です。
この時は倒れた時と同じ様な症状を引き起こしました。
まだ劇症1型糖尿病に成り立てで自分でインスリンを打つ様になってあまり時間が経ってない時でしたが。
しかもインスリンによる血糖値が下がるのも丁度いい数値までで収まっていました。
ただこの時の血糖値が330位で
はじめて補正で11単位ほど打った時でした。
この1回きりでしたが、これをきっかけに色々と自分で実験していく様にはなりましたね(笑)
このおかげで分かったのは、
【高血糖から血糖値を下げる時も自分の身体に負荷がかかっている事】
まだ何も分からないこの時の感覚は
【高い数値が下がっているだけ】
でした。
まぁ目で見る分にはその感覚が普通かなとは思いますが、
ただ実際には、
【自分の身体に起きている高血糖症状を薬で強制的に落ち着かせる】
様な事を体内でしているわけですから、
数値が下がっているだけで済むわけもなく
知らない間に身体に負荷を掛けていた事になっていたんですね…。
今となっては身体にも慣れがありますから、別に同じ事をしても何も体調に変化はないですが
(良い子の皆様は極力しない様にしましょう!)
もし可能でしたら焦らずゆっくりと血糖値を落としていって下さいね❗️
今回はここまでにします❗️
ふと思い出したので書いてみた感じです(笑)
それではまた次回お会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ
あの時はホントヤバかった…