今晩はusijoeです
昨夜書いているうちに、つい熱くなってしまいました。
昨日の記事が中途半端なので続きを......
昨夜は
避難を最優先にするなら、
避難途中で報告しろ!とか
指示をしてはいけない!
緊急避難時には各自生命維持を最優先に
避難に専念すべきだ
ということを書きました。
さて大規模災害時にITは役立つのか?のテーマの2回目ですが
今日は結論を先に書きます。
IT機器があれば、バッテリーを大切に、
むやみに使わない。
なぜなら
電源は簡単に戻らないから
です。
首都直下型地震被害想定を読むと分かりますが、1週間で電源が復帰するのは5割程度、
「東日本大震災時震度6以下なら発電所は動いていた」とは書かれているけど、北海道胆振地震の時のようにブラックアウトする要素は加味されてないですね。
まぁ、電源は得られない。
つまり、
携帯電話の中継アンテナは数時間以内にバッテリーがなくなって、携帯電話機はより遠くのアンテナとの通信を試みるため、普段より早くバッテリーを消費してしまう。
IT機器は光回線機器、WiFi機器のアンテナ、監視カメラも動かない。つまりインターネットは使えない。
ドローンの画像を得られても、報告するための市町村へ伝送するのは大変なこと。
ということで、電源が無い状態では、IT機器は使えないです。
なので市町村の多くは情弱なので、メーカーさんや業者さんに言われるがママ
IT機器を導入してしまうと、イザという時に活動できなくなる。
- 市町村が考えるべきは、職員も、市民も、たまたまその地を訪れている人も、
- 余震が落ち着くまで、
- 最初の真っ暗な夜を越えて明日が訪れるまで
- 各自は自身の責任で避難して、生命を守る活動を確実にすること。
余震や火災の拡大がある時は、避難時要支援者を支援することは考えない、
各自が自分の生命を守ることを優先させることです。
大規模災害時な岩手県の「津波でんでんこ」の精神で、避難しなければ、
助かる命も助からなくなります。
津波が心配なところは「津波でんでんこ」
津波がなくても「地震でんでんこ」の精神で行動することが重要です。
使えなくなるITに期待しない
ITに頼らない避難を行う
生命維持以外の、例えばITを使った報告などは指示・命令しない
ことが被害者を最小限にするために必要です。
でも自主防災会の活動ガイドにはそんなこと書いてないんだよね
