キャンプ地  : キャンプ冒険仲間

住所     :〒376ー0144 群馬県桐生市黒保根下田沢2319-13

facebook    :キャンプ冒険仲間

宿泊日    :2023年12月16日(土)~17日(日)一泊二日

予約方法   : 電話 090-7816-0368 

        またはメールbouken-nakama@docomo.ne.jp

        *携帯電波の状況が悪いため、連絡はメールを推奨

料金     :デイキャンプ¥500・一泊¥3500・バンガロー一泊+¥500

チェックイン :12:30~

チェックアウト:~12:00、デイキャンプは~17:00

サイト構成  :フリーサイト・バンガロー有り

特記事項   :電源無し、水道無し(赤城湧水のタンク有り)

 

バンガロー  :休業中につき、豚のゲンコツ2本/一泊

 

 

キャンプ冒険仲間が冬季休業になって約一週間。

その間に・・・

えび塩あんかけラーメン+ライス

 

プレミアム塩とんこつラーメン+半ライス

 

レバニラ炒め定食ご飯大盛

 

いかん。

仕事のストレスで外食ばっか食ってしまう(´・ω・`)ショボーン

というわけで、シロクマ君と遊びにキャンプ冒険仲間にお邪魔しました。

 

シロクマ君「いらっしゃいませ~」

シロクマ君「料金は豚のゲンコツになります」

 

ちょろいなシロクマ君。

もう蠅が集らないし、焼くのが面倒なので生のまま。

 

一応テントはテント持ってきたけれど、管理人の松本さんが使って良いよと言うのでバンガローに泊まります。

正確には、バンガローのウッドデッキに泊まります。

外の方がシロクマ君は好きらしいので。

寒くなったら室内に入って備え付けの薪ストーブを使います。

 

松本さんがどろんこ農場で里芋の収穫中。

里芋の収穫は見たこと無いな。

北海道じゃ見たことないし。

 

へぇ~、こんな風に芋が成るんだ。

たくさん分けてもらったので、早速夕食の材料にして鍋に入れてみる。

今回もアルミ鍋の鍋焼きうどん。

採れたて新鮮野菜(゚д゚)ウマー

 

夜勤明けで寝ていないのでもう体力の限界です。

おやすみなさい。

朝です。

12月中旬とは思えない涼しい朝です(全然寒くない)

Colemanのキャタリックヒーターのコタツ、優秀すぎです。

 

さあ、朝のお散歩の時間ですよ。

シロクマ君、行きますよ?

山羊一家にも朝の挨拶。

おはよう、アオ、ダイコク、アカ。

今日も可愛いね!

グルリとキャンプ場内を見て回ります。

冬季休業中なのでお客さんは一人もおらず、看板もCLOSEDになっています。

お客さんがいなくて寂しそうなシロクマ君。

先週はお子様たちが良い遊び相手になってくれたからね。

ドッグランサイトもあるので、ペット連れのキャンプにも対応していますので、ぜひ遊びに来てくださいな。

シロクマ君は去勢済みですよ。

新築中の水場とトイレ。

完成が待ち遠しいですね。

このサイトから近くて便利。

日の出とともに山の姿が変わります。

サバイバルサイトの入り口からアカマツ林へ。

積み上げられた丸太の上を器用に歩くシロクマ君。

お前は山羊かと(笑)

 

薄暗かった森が一気に明るくなるこの瞬間が好きです。

さあ、帰って朝ごはんにしましょうか。

シロクマ君も満足したみたいですし。

昨夜の寝床の様子。

荷物が少ないから撤収もラクチン。

 

シロクマ君は二度寝に入りました。

自由な犬です。

好き勝手し放題です。

 

私は朝食の準備。

今回久しぶりに液燃ストーブのノヴァを使ってみました。

疲れて焚火する元気が無かった。

 

さあ撤収するよ、シロクマ君。

邪魔だから起きてください。

お前、絶対わざとだろ(笑)

 

かたりの場でモーニングコーヒーをいただきながら、しばし松本さんとサバイバルサイトの開拓とか世間話とか。

いくつか要望を聞いてくれたので、現地に移動します。

 

サバイバルサイトの傾斜がある地面の一部を平らに均してもらいました。

他にも数か所を使いやすい様に重機で整地してもらいました。

これで寝心地はかなり改善したはず。

 

それを見ていたシロクマ君。

シロクマ君「僕もお手伝いしますよ」

 

ご主人様を真似して穴を掘り始めました。

シロクマ君「よいしょ、よいしょ」

 

シロクマ君「まだまだ掘りますよ」

 

シロクマ君「これが終わったらご褒美くださいね」

 

おしまい。