昨日、即位礼を無事済ませられた天皇陛下。
台風20号の接近が心配されていましたが、温帯低気圧に変わり
「即位礼正殿の儀」が始まった時点では雨が降っていたものの、その後雨が止み
(↑訂正。麻生太郎副総理の証言によると、儀式が始まる4分前に雨が止んでいたそうです。動画の中でユーモラスに語っておられます。
)
そして虹まで出て・・・
更に、富士山は初冠雪!
(なぜか記事にウォシュレットの広告が出てしまいましたが)
まさに神がかってますねえ。
我らの天皇陛下ばんざーい(/・ω・)/
両陛下、この儀式を経て本格的に「天皇皇后両陛下」の雰囲気を纏われた感じがします。
皇后陛下はやや緊張気味でいらしたようにも見えましたが、ご体調が決して万全でない中、立派にお役目を果たされました。
というわけで、即位礼を記念して、まずは第126代今上天皇陛下の子宮推命鑑定を奉ります。
(公開鑑定をするの、かなり久々だなあ)
陛下の命式表はこちら。
その人の地球における役目を表す、日柱にある十干は辛(かのと)。
「宝石・貴金属類」「価値のあるもの」を表します。
まさに日本国にとって「とてつもなく価値のある存在」となるべく生まれてきた方なんですね。
その一方で、辛を持つ人は「原石が磨かれる」ごとく、苦労をしがちな傾向にあります。
今上陛下のご苦労と言えば皇后陛下や愛子内親王殿下にまつわることがこれまで報道されてきましたが、特に皇后陛下に関することは「ご本人自らが選んでなされた苦労」だと思うので、結果的に「人生を磨く経験」になっていると思われます。
その苦労が「義務感からの苦労」だと「磨くのを通り越し、過度に削られ過ぎて本来の自分がなくなる」結果になる場合がありますが、現在の陛下を拝見していると(恐れ多くも)まあ、大丈夫だろうなあと。
日柱の十二支は巳(み)。
夏の十二支なので、「動き」の時間を持つことによりエネルギー補給をされる傾向にあるでしょう。
実際、登山がご趣味で、全国各地の山を登られているそうです。
(とあるスピリチュアル系の方が登山をしていてたまたま皇太子時代の陛下にお会いし、陛下が気さくに話をされたという動画を以前、YouTubeで見たのですが、その動画を保存した再生リストがなぜか消えてしまい、動画を見つけられず)
長くなったので、次回に続きます。