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私は写真家の岩合さんの撮る猫の写真が好きだ。

写真を撮る、っていう事がそもそも若い頃から好きで一眼レフも看護師になって初めて貰ったボーナスをはたいて買ったぐらい写真も好き。  カメラは何台も買ったし    岩合さんの写真の猫達は命の輝きが見えるようでとても好きだ。

 

 

 

 

ってなことを言うと        最近は保護猫のボラさん達から岩合さんは猫を金儲けの道具にしている、とか   そんな声も聞こえてきて      その声が大きくなっているような気がする。      外で暮らす猫は岩合さんの写真のように綺麗な子は少なくて   傷ついていたり  病気で苦しそうな猫が大半だから  その現実をなぜ撮らないのか       猫で儲けているなら還元せよ、と言う人が多い。

 

 

 

でもそれって            なんか違うな、って思うな。   いろんな考え方があって   それぞれの考え方があってどう思おうと自由だけどね。    でも誰が    病気の猫を見て嬉しいのかな。  それが現実だとしても写真として見るとしたら  そう言う猫は見たくないな。   今まで保護してきた子は綺麗な子ばかりじゃもちろんなかったけど        それと岩合さんの写真展とは別物、って思ってるよ。

 

 

 

そう言うなら   じゃあ猫ボラとして活動していて  批判している人は        病気の成猫も全て保護するの?  触れる事すら躊躇うような子に出会っても みんな迷わず家に入れてるのかな。   私    お世話になっている猫ボラさんにクロコちゃんを保護するときに  あなたすごい勇気があるわ、って言われたよ。

ボラさんは成猫でクロコちゃんのように疥癬がどうしようもないような状態でしかも エイズキャリアのような  里子に出せるようになるにはかなり厳しいような子はさすがに保護はしない、と言われた。

その時にはすでに我が家は多頭飼いで知恵を絞っての保護だったけれど。

 

 

 

 

 

外にいたらこう言う感じが現実とは知っている。 TNRの重要性も分かっているし私だって身銭を切ってやって来た。    

 

でもね。      それでも   幸せそうに暮らす猫の姿を見るのは嫌じゃないよ。        TNRは本来人間の都合だし。   写真家は保護活動家とは違うし         切り離して考えるってことは出来ないのだろうか…。そもそもこう言う子達を写真展に出したら表現したい事とは全く違う趣旨のものになってしまうと思うし。    

写真の世界ではせめて夢をみたい。      どこの どの子も幸せ、って言う夢を見たい。

夢を見る事がやがて現実となって行ける力となる、って信じているから。

 

 

なんだってかんだって  誰も彼も    自分の考えとは違う人のことは批判する世の中。

何だか息がつまるよね…       暗い話  ネガティヴは沢山だ。自分の目で見て体験するだけでお腹いっぱい。

 

 

 

日々猫の保護に関わる事は  皆さん自分の身を削っての事、って事はわかっています。

私だって保護猫8匹を抱えていますし。                  

 

 

ネガティヴよりも   物事のブライトサイドを見よう。       批判は誰でも出来る   でもそれで生まれる感情は良いものは浮かばない。     

それよりも   岩合さんの写真の子達のような      幸せな顔の猫だけの世の中になるように、って思った方が頑張る力の素になるんじゃないかな、って思うんだけど  

 

 

まあそれもまた  私個人の考え方、なんだけど        

色々疑問に思っちゃって  ちょっと呟いてみた。