うがった見方かもしれないが、今回の一連の騒動の中で、何かおかしいと感じる部分の中から、報道機関におけるジャニーズ事務所やジャニーズタレントに対する忖度やジャニーズ事務所から報道機関への圧力が有ったのではと感じる部分を書いてみたい。


まずは、そもそも山口達也さんが『Rの法則』で共演した女子高生の連絡先を知っていたか?


これは後々の報道では、NHKとしては連絡先の交換はご法度としていたが、番組スタッフが率先して連絡先交換を斡旋していたとか。ここでは後追いの訂正記事までは追いかけて記載しないが、そんな後追い訂正も、ひょっとしたらジャニーズ事務所からの圧力で訂正せざるを得ないのかもと疑ってしまうので(笑)


番組スタッフが局から禁止の命令が出ている中で、本当に連絡先交換を斡旋していたとすれば、出演しているジャニーズタレントに対する忖度なのか、山口達也さんのよるジャニーズ事務所を盾にしたパワハラなのか。


ここで、しっかりと禁止事項が守られていれば、少なくとも『Rの法則』出演者の女子高生とは問題を起こさなかったはず。まぁ、それ以外のルートでたくさんの連絡先がストックされていれば、被害者が別人に変わっただけかもしれないが。


ただ、今回の報道の先陣を切ったのがNHKである点は見過ごせない。これまで、芸能人のスキャンダル報道の先陣をNHKが切ったのを見た試しがなくないか?


その場合の影響は後から述べたいと思う。


話を元に戻すと、国営テレビ局であるNHKの末端スタッフが自局のお達しに背いてまでジャニーズタレントに共演者である女子高生の連絡先交換を斡旋するほど、芸能界のおけるジャニーズタレント、ひいては所属事務所であるジャニーズの機嫌を損ねないようにとの忖度が透けて見えないか。



次に、事件当日に山口達也さんから呼び出された女子高生は友人を誘い二人で山口達也さんのマンションに行ったとの事。


普通に考えれば、女子高生の方も一人で独身男のマンションに行くのは不安。なので友人を誘った可能性がある。となると、普通は山口達也さんも友達と来ている一人だけを相手にキスを迫ったりはしづらいはず。



そう考えると以下のような仮説は成り立たないか?

山口達也さんが女子高生を呼び出す際に、マンションには山口達也さん以外に男性がもう一人居た、もしくは来る予定だった。


そして山口達也さんは、その事実を伝えたうえで、男女2名ずつになるように、又はその事実を隠して2名で来るなら安心だろうと誘った。

前者であれば、女子高生の方もキス程度で騒ぐ感じではないかな?なので後者か?


そう言えば、そんな報道をしてたテレビもあったはず。それが翌日には訂正報道。


う〜ん、圧力?


この仮説は納得性が高いんだけどなぁ〜



そして次は、前の回にも書いたけど、この事件が報道されたのが事件からかなり経ってからである事。それも、先陣を切って報道したのはNHK。


他の報道機関はNHKが報道するまで本当に知らなかったのか?


まぁ、事件の関係者がNHKの番組で知り合っていることから、捜査の段階でNHKにも捜査や調査、情報提供依頼などがあった事で、唯一事実を掴むことが可能だった可能性もある。

また、NHKは当事者とも言えるため、調査が進んで全貌が明らかになるまで、易々とは報道に踏み切れないのもわかる。


ては、本当にNHKだけが事実を掴んでいたならば、報道せずに示談も済んでいることなので、黙って握りつぶしても良かったはず。


NHKがそうしなかったのは何故か?


ここでも仮説を立ててみたい。


まず、一つ目の仮説はNHKの保身のため。NHKが握りつぶすことで、未来永劫この件が闇に葬り去られる保証があれば良いが、万が一この件が文春砲炸裂とかで世間に知られたら、そして今回とは違い山口達也メンバーが完璧な会見で乗り切ったら、世間の追求の矛先がNHKに向く可能性は高い。


今回も、山口達也メンバーがきちんと謝罪会見を勤め上げたとしても、先陣を切って報道したことでNHKは自分たちが叩かれることは無いと自信を持っていたことだろう。


でも、NHKにしたらジャニーズ事務所を敵に回すことになるはず。


でも、それ以前より紅白歌合戦の出場枠やSMAPの出演云々でギクシャクしていたり、『あさイチ』を有働アナが降板するにあたり、イノッチには残って欲しいとNHKは懇願したのに叶わなかったりなど、亀裂はかなり深まっていたのかも。


そして、弱って来たジャニーズ事務所を自ら叩いて大逆転ってシナリオだったのかも。

随分と仮説が飛躍してきてしまったが、別の仮説としては、他の報道機関も事実は掴んでいたが、やはりジャニーズ事務所に忖度してか、ジャニーズ事務所からの圧力で報道できなかったと言うのはどうか。

その中でもNHKだけが報道したのは先の仮説通りであるが。



仮説の真偽は別として、今のところはNHKが叩かれる形にはなっておらずNHKは一安心だろう。

つづく