ここでは山口達也メンバーの単独会見で感じたことを書いてみたい。



まずは、会見が開かれるのか早かったというのが第一印象。もう何日か後になるのではと感じていたが、これは事件発生からかなり経ってからの報道であったことも関係している気がする。


報道が事件からすぐであれば、捜査機関の動きもあり、早々の本人会見は難しかったのではないだろうか。


報道がこんなに遅くなったのは、やはり報道機関のジャニーズ事務所に対する忖度なのか、それともジャニーズ事務所による明確な圧力が有ったのか。その辺りは次回に書きたいと思う。


今回は、純粋に本人の会見の話をしたいと思う。




それにしても、初期報道からすぐの会見だった事で、山口達也メンバーの心の整理もつかないまま、色々な内容が語られた会見だった。


個人的には、山口達也さんの最終的な処遇を左右する非常に大きなトピックとなった気がする。と言うのも、あの日山口達也メンバーが口を滑らせてしまったと思われる内容が、その後の世間の流れと残されたメンバーの言葉に繋がって行くから。


その一言が、『もし待っていてくれる場所が、私の席がまだそこにあるのであれば、またTOKIOとしてやっていけたらなっていう』

世間一般では、最近の謝罪会見は謝罪のプロと呼ばれる弁護士さんから、がっつりレクチャーを受けて、想定問答に対する完璧な返答を練習して臨むと言われている。

やっぱり、今回の山口達也メンバーの会見はすぐに開くことに気が行き過ぎて、山口達也さんの気持ちの落ち着きや想定問答の練習の時間がなさ過ぎたのでは?



山口達也さんも、発言後に『すみません』と言葉を繋ぎながら深々とお辞儀をし、自らの発言を止めたように見えた。『ヤバイ』と聞こえて来るかのようだった。

ここから先は想像であるが、もしあの発言をする事なく、無難にしっかりと被害者への謝罪を前面に押し出した形で会見を締めくくることが出来たら、世間の風向きは山口達也さん擁護に少しは傾いたのではないだろうか。

また、残りのメンバーの山口達也さんへの言葉も違ってきたのではと感じる。


そもそも、個人的には会見のインタビュアーがあの言葉を引き出させようと、意地悪な質問のしかたをしていたように感じるが、気が動転している中で、急遽会見に臨んだ山口達也メンバーには、対応しきれなかったのだと思う。

本当にこれは大きすぎた。

つづく