ここでは、初期報道に関する自分の想いをつづってみたい。その続き。


ここまでは、初期報道での『強制わいせつ』という罪名と実際の行為を比較しながら、報道が進むに従って、自分の考えが変遷してきたことを書いてきた。


次に、初期報道で感じたことは、山口達也さんの呼称が『容疑者』ではなく、『メンバー』だったことによる違和感だ。


この報道に最初に触れた際には、『山口達也メンバー?』って????


と感じたし、普通なら書類送検された時点で『容疑者』じゃねェと思った。


それと同時に、ひとつ前の回にも書いたが、『容疑者』と呼ばれるほどの事じゃないからかなぁという印象も受けたのも事実。


更には、報道ではほとんど触れられていないが、触れられていないからこそ、『容疑者』と呼ばれないのは、ジャニーズのアイドルだからであって、報道機関がジャニーズ事務所に忖度しているからなのもあるんだろうと強く強く感じた。


フジテレビなどでは、逮捕されず書類送検されただけのケースにおいては、容疑も確定していないことから、『容疑者』との呼称は使用せず、『氏』や『社長』などの肩書きで報道するのが慣例で、山口達也さんには相応しい肩書きが無いことから『メンバー』と報道していると強調していた。強調すればするほど胡散臭く思えるのにね。


そして一番の違和感は、山口達也さんのイメージと『強制わいせつ』が結びつかないこと。


鉄腕DASHの番組の中での山口達也さんは、爽やかなイメージと男らしいキャラ、離婚したとはいえ子供もいる父親の身、40代とは言えまだまだ若々しく凛々しい男前が女性に困ることは無く、女子高生に無理矢理キスを迫る必要性が見えてこない。



一般人のツイートに見られたように、ハニートラップに引っかかったのではとの想いも頭をよぎった。何故なら、初期報道では示談が成立済みとの事。


前回にも書いたが、未成年の被害者の親の立場から言えば、娘の傷心の程度が軽くなければ示談になど応じられるものでは無い。これは、いくらお金を積まれてもだ。自分の娘の大切なものをお金には換算できっこない。


換算できたイコール大した事無い、でもジャニーズとの示談って事は相当の金額が支払われたと下世話な自分は感じたわけで。


でも、これはあくまで想像の世界での話。後のTOKIO4名の会見で長瀬智也さんが発言していたように、被害者を特定したり糾弾するような動きはあってはならないもの。そのだけは書いておかないと。


その違和感も、更なる報道が進むに従って変わってきた事はまたつぎの回に詳しく。

つづく