このニュースを初めて聞いた時、『強制わいせつ』という響きにビックリしたのが一番。

でも、内容を聞いた最初の印象では、"たかがキスしようとしただけ"と感じてしまった自分もいた。


もちろん、後に世間で語られているように、被害者の受けた心の傷やその親御さんの心情を考えれば、許されるものではないが、同時に発表された情報として、示談が成立済みというのもあったことから、ファーストインスピレーションは軽く感じたというのが事実。



また、そのファーストインスピレーションでは『独身男の部屋に呼ばれて、キスくらいは覚悟してたのでは?』との男側の勝手な意識もあった気がする。


そして、自分も年頃の娘を持つ親なので、もし娘が相当な傷心であれば、とてもじゃないが示談はできないと感じることから、示談に応じられる程度でしかないとも感じてしまった。

またまた、報道での山口達也さんの呼称が『容疑者』ではなく、『メンバー』であったことも、容疑者と呼ばれるほどのことをしたわけでは無いのではとの印象を受けたもの。(この呼称に関しては、つぎの回に詳しく書くこととする。



しかしながら、報道が進むにつれてこの気持ちはどんどんと変化してきた。



その理由はとして、まずは出逢いが『Rの法則』という番組で共演していたということ。この番組のことは報道で初めて知ったが、それによると山口達也さんが若者たちの良き兄貴分的な立ち位置で、若者たちの言葉を引き出しながら討論をするような番組とのこと。


そんな関係性から、女子高生は山口達也さんを『お兄さん』や『先生』と同列な位置付けと感じていた可能性があり、そんな人からの誘いなら喜んで遊びに行く可能性がある事。

もし、自分の娘が独身男性教師に誘われて、自宅を訪問すると聞かされても、信頼して送り出していただろう。そう考えると、山口達也さんの行為は、信頼を裏切り女子高生の心を傷つけるものであったと言わざるを得ない。


つづく