感動を与えることができる人
感動を心で感じ取れる人
感動・・・辞書で調べると「物に深く感じて、心を動かすこと。」とある
感動には磁力があって
一度感動を味わった人は、感動の磁気が宿るもの
ジョセフ・マーフィー心を強くする41の言葉の中にも書かれているが
人間の善悪を左右するのは「心」の作り方
つまんない、くだらない、たのしくないという負の捉え方は
感動の磁気が心に宿っていないものです
感動が心に宿る人は
全ての事に、楽しい、嬉しい、愉快だ、面白い・・・という感情が湧き出る
素晴らしい人・・・というのは、全てを許せる人の事を言います。
それは「心」が豊かであるからです
罪を憎んで人を憎まず、の精神です
人はその心の持ち方で、人相も変わります
言葉遣いも変わります
力加減も変わります
匂いも身体の中身も変わります
その変化から行動が変わり、他人への影響が変わり
最後は結果そのものが変わります
それが良い変わり方か悪い変わり方なのか
結果は雲泥の差となります
その大きな原因が「心」であり
その心を育てるのが
感動できる自分や感動を与える自分なのです
人は失敗の連続です
失敗の固まりのようなものです
だから自分に卑下することはないのです
勝手に限界を感じて壁をつくることもないのです
失敗を誰よりも経験することです
何かを始めれば失敗はあります
何度も失敗するから本物を知るのです
失敗をしない人は、本物に出会うことは絶対にありません
全てが「心」の育て方です
スポーツ活動はその一つと言えます
沢山の感動の中で、
楽しい心、うれしい心、全てに勝っていくという心を育てることです
感動を学べば 人生は愉快なのです