何度も何度もここに書いてますが
虐めは、虐められた方の言葉で、虐めているほうの語源ではありません。

なので、虐めには線引きがありません。
虐められている・・・そう感じたものを、虐めと言います。

ですが、一般的にみれば、それは虐めではなく、本人の弱さが原因だろはてなマークと言う方も少なくありません。

何故、そんなふうに捉えてしまうのかはてなマークと言うと
直接的ではなく、間接的な立場にいるからです。

自分が、家族が、子供が・・・という立場になったとき、はじめて虐めという悲惨な出来事を実感するものです。

小学生だから、中学生になれば、高校生の時に、大学生でも、社会人になっても・・・そんな事を聞くことがあります。

学校は行かなくてはなりません。ただし、何処でもいいと思います。
時間をかけて、学業を卒業すればいいと思います。

社会では、働くことが大切です。労働し、生活費を稼いで、国民としての義務を果たしていかねばなりません。
ですが、これも今は大変な時代となっています。
自分に合う職業を、時間をかけてもいいから見つけることが大切です。

一番大切なことは、そばで応援してあげる人がいるかいないかなんです。
1人はダメです。人間は1人では生きていけません。
支えがあって、初めて歩けるようなものです。

あなたのそばで、虐めに遭っている人がいたら、まずは話を聞いてあげてください。
そして、同苦して、そこから旅立てるまで、励ましてあげてください。