みやむさんから、これを見て渡辺さんも勉強して~と情報をいただきました。
それは広瀬香美さんの講演です。で、ものすごく共感できるものがありました。

それを元に、わたしなりにどうやったら日本人が世界に通じるハンドボールができるのかな~という理論を組立てみたいと思います。
あくまでも、私の理論なので・・・
そんなの違う~とか、生意気な~等のご意見もあると思いますが・・・
ハンドボール好きなオヤジが独り言を言っていると思ってください。

世界を目指せ ハンドボール5つの挑戦

①は誰かの真似はしない
物まねは、どこまでいっても真似なので、練習してもそれ以上は絶対にあり得ない。
日本人は日本のハンドボールを見ない(※あくまでも僕の理論ですからね・・・)日本のハンドボールを見ても、世界に通じない。世界に通じる選手になりたいのなら、世界を学べ!!

②オリジナルを持て
自分のバフォーマンスを確率しよう。自分のハンドボールをみつけよう。

③他のスポーツを学べ
1つだけでいいから、ほかの競技をじっくり勉強する~ということ。
上手になる必要はありませんが、そこからスポーツの基礎知識を積み上げていきましょう。
多少ハンドボールは下手になりますが、自分を崩して、変化を求めて、本物を作り上げていくことが大切です。そこに挑戦して、はじめて大成長があると思います。

④頭をつかう
普段筋力ばかりつかっているのでは、脳に栄養がいきません。
毎月1冊の読書に挑戦するとか、作曲活動とか・・・もいいと思います。

⑤観客を喜ばせるパフォーマンスを目指す
日本人は、出る釘を打つあせるという古くさい教えがあります。
列からはみ出るな・・・とか、追い越しするな・・・とか、線を踏むな・・・とか、右習いの習慣というものは、海外では通用しません。海外で飛び抜けて出世するのは、列からはみ出したり、買い食いなんてしょっちゅうしたり、線なんてきにしないで追い越す子が、大きな人間に成長するものです。自分の考え方を言う、貫く、そして夢をもつ!!ということが必要です。
海外では、個性的なパフォーマンスをする人を必要とします。だから、日本人が海外に勝ちたいというのであれば、海外に通用する人間になっていくべきなんです。

だから、世界に通じるまで日本のハンドボールはやらない!!ということです。
以上は世界で頑張りたい!!という方だけの話ですよ!!

楽しくハンドボールをやる、運動の一環としてハンドボールを続けることが根本なので、全てが上記の挑戦ではありません。
願わくば、日本のハンドボールがオリンピックで金を取れるように、僕は上記の提案をしたいな~と思います。
素人の浅はかな考え方ですみませんあせるノークレームでお願いします(大笑い)