Ushio-Automobileのブログ

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プロジェクト進行中のプレジデント

今回はシュラウドの製作!
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冷却性能&効率を考えるとやっぱりシュラウドは必要やけどどうせなら
凝ったデザインでファンカバーを作ったので
それに負けない作り込みをします!

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ATクーラーホースとラジエターロアホースの付く部分はふんわり盛り上げて、




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ファンカバーの取り付け部分はファンカバーと同じ角度でプレスラインを入れ直して、少しだけ鉄板を立ててピッタリファンカバーが付く様に加工する
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これはデザインだけじゃ無く回転するファンをしっかり固定させる為にリブを入れて鉄板に強度を出してるんです。
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平らなままだと板がぺこぺこしちゃうので...
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そして........
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ずっと挑戦したかった深いプレスも作ってみました。
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ここ数年アメリカのメタルワークトップビルダー達は
深くてシャープなプレスを入れるのが流行ってますね。
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アメリカの友達はこれの事をスタンプってみんな呼ぶけど、それで通じる程ファブリケーター達の中ではポピュラーなテクニック。
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コレも勿論デザインだけじゃ無く強度的にも相当ガッチリします。
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そもそもプレスラインやリブは強度を上げるための物やけど、そこをデザインするのが面白いしカッコええよね。
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エンジンルーム内やトラックならのベットの内側、車体のフロアも純正っぽいデザインやカスタムデザインでも色々有りますね。
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凄くコーナーの半径の小さい物や
とんでも無く深い物、
2ピースに渡って繋がってるプレスや
先の完全に尖った物、四角や丸や楕円など
どうやって作ってるのか?
分からない様な方法で作るのが
ビルダー魂か?
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もう 意地悪やわ〜
作り方が分からない物もいっぱいある笑
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毎年アメリカのメタルワークの流行りを作って行ってるトップビルダー達はびっくりする様な新しいテクニックをどんどん作っていくので勉強しないと直ぐに置いてかれますね。
元々追いついてないけど笑
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まっ、とにかく凄いんですよ。
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金型を使わずに鉄板の形を変えてしまうので、勿論凄く歪みます。
(ワンオフでは金型の成形は出来ないのよ。
コスト&時間的に)
伸ばしたたら元に戻す技術が1番難しい所です。
伸びるのは簡単に伸びちゃうから
少しでもいじると板は真っ直ぐにならない
コレを元に戻すのが最も技術のいる所か?
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そもそも歪ませなく作るのが技術なのか?
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両方とも無いとダメなんだよな〜。
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溶接して歪ませても戻せる技術も勿論いるよね〜。
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だからあえて技術の高いファブリケーターは
鉄板だけの仕上げで勝負する。
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パテに逃げてサフ塗っちゃえば、分からなくなるけど、技術の差は明確やもんね。
アメリカの一流ホットロッドビルダー達は
みんなそこで戦ってる。
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そんなのに魅せられてハマってしまった
メタルワーク修行の旅....
一生終わらない予感w
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結局ハンマリングの技術と機械の使い方がアメリカのビルダーと全然違うんやな。
欲しい情報はSNSでは落ちてないし
ホンマ肝心な所はのせないよな〜笑
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毎年アメリカに研修に行って色々学んで少しずつ出来る様になってきたんかな?
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時間がかかり過ぎて非効率的やけど
出来る様になりたいから仕方ない笑
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まだ下手な部分も有るけど、
少しは成長出来たと思えるのが嬉しい!

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新しい事に挑戦させてくれるオーナー様に
感謝‼︎
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まだまだ作り込みは続きます!
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tech from 

@empire_fabrication

@builder_steven
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Thanks a lot!!!