このメス借りてた1000円が!!
『誕生日だからケーキご馳走してあげるよ!!』
期待して待ち合わせ場所に行ったです。
「そういえば私、アンタに1000円貸してたよね?」
あれー?誕生日なのになんで僕がお金出してるです?
さてはて、ケーキとコーヒーが揃ったところで、女の子トークの始まりです。
女「私、男を見る目ないわー」
牛「だから言ったでしょー!!アナタは好きになるとモザイクがかかりすぎるんだって!!」
そこからどんどん話はヒートアップです。
彼女が奥さんのいる人と愛人的関係にあることをカミングアウトし出したところから日本人のダメなところについてです。
女「愛人の何が悪いってのよ?一人の人間が好きになる人数が一人きりってなんで決めつけるの?」
牛「そうよ!!周りに一途な人って思われれば、敵を作らなくて済むからみんな『私は○○だけを愛してる』って誇張するのよ!!一人の人間で満足できてるヤツなんて一握りよ!!」
女「それが日本人のダメなところよねー。多数派が言うことが正しいって思い込んで周りに合わせる!!」
牛「仮に『愛人はアリだと思う』派が多数だったら、こぞって『私もそう思う』って人で溢れるわよ!!今まで、批判されるのが怖くて想いを伏せてた人たちが、ここぞとばかりよ!!」
女「だから今はこの話すると引かれるし、批判されるのよねー。」
牛「要は程度と理解の問題なのよねー。」
女「ねー...あっもう終電だわ。」
牛「常磐線は早いわね。まだ10時半よ。」
女「そうなのよー。とにかくまた月曜日にね。バーベキュー楽しみねー」
牛「そうねー会う時は会うのに会わない時は会わないわよねー今日も半年ぶりじゃない?」
女「そうよねーそれじゃまた月曜に!!」
牛「ええ。ごきげんよう。」
口調は若干編集してるです。
とりあえず借りたお金は返したです。
期待して待ち合わせ場所に行ったです。
「そういえば私、アンタに1000円貸してたよね?」
あれー?誕生日なのになんで僕がお金出してるです?
さてはて、ケーキとコーヒーが揃ったところで、女の子トークの始まりです。
女「私、男を見る目ないわー」
牛「だから言ったでしょー!!アナタは好きになるとモザイクがかかりすぎるんだって!!」
そこからどんどん話はヒートアップです。
彼女が奥さんのいる人と愛人的関係にあることをカミングアウトし出したところから日本人のダメなところについてです。
女「愛人の何が悪いってのよ?一人の人間が好きになる人数が一人きりってなんで決めつけるの?」
牛「そうよ!!周りに一途な人って思われれば、敵を作らなくて済むからみんな『私は○○だけを愛してる』って誇張するのよ!!一人の人間で満足できてるヤツなんて一握りよ!!」
女「それが日本人のダメなところよねー。多数派が言うことが正しいって思い込んで周りに合わせる!!」
牛「仮に『愛人はアリだと思う』派が多数だったら、こぞって『私もそう思う』って人で溢れるわよ!!今まで、批判されるのが怖くて想いを伏せてた人たちが、ここぞとばかりよ!!」
女「だから今はこの話すると引かれるし、批判されるのよねー。」
牛「要は程度と理解の問題なのよねー。」
女「ねー...あっもう終電だわ。」
牛「常磐線は早いわね。まだ10時半よ。」
女「そうなのよー。とにかくまた月曜日にね。バーベキュー楽しみねー」
牛「そうねー会う時は会うのに会わない時は会わないわよねー今日も半年ぶりじゃない?」
女「そうよねーそれじゃまた月曜に!!」
牛「ええ。ごきげんよう。」
口調は若干編集してるです。
とりあえず借りたお金は返したです。