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うっしーのブログ

春吉ノンフィクション、映画の様な本当の話、アフリカ、ギニア、コナクリ編
砂金、ブラックマネー、銃、暴力が入り混じる危ない実話。

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マシャとアフリカへ渡る日程調整を一通り終えたぼく。

そそくさとお店を出ようとしているマシャに

「マシャ、その黒い紙何枚かと、空になっているその液体の容器くれない?」春

「おーイイですヨ」マ

10枚ほど貰い、来るべき渡航の日まで1か月あまり


春吉はねぇ、考えましたよ。

その残りの液体の正体を突き止めれば

渡航せずとも国内で全て100どるにもどせるのでわとね!

でね、その足で数少ない僕の日本のお友達の中から、科学に精通している

天田君を訪ねた。

天田君に黒い紙の事を一通り説明するぼく。

天田君はこの一連の出来事をちっとも驚いてくれなくて

おつむが少し弱い子なのだ・・と確信しましたよ

「うーん、この液体だけど酢酸っぽいにおいだね・・・」天

れ・冷静だね天田くん・・・

「今の100どる札は中に金属線が入っているから縦に手で切ってみよう」天

は・博識くしきだねぇ天田君・・・

!びりりりっ

普通に切れるね・・・・・


でわっという事で本物の100どる札を3枚調達したよ。

おいらぁ、泣く泣く縦に手でに切ったね。

!びりりっピタ!

「おー本当だ縦に3分の2も切ったあたりで金属っぽい繊維が邪魔をする」春

「じゃぁこの黒い紙は本当にただの黒い紙?」春

ちょっとだけ容器に残ってる1滴ほどの液体を切れた黒い紙にたらしてみる・・・

「おーおおおおー!!」2人

何とやはりどるにかわりつつあるじゃありませんかっ!!

液体が少なすぎるので一部分だけ茶色く変色してくるが明らかにドルなのが

解った。


つづく・・・


僕の名前は春吉、


これはね、嘘のような本当のお話です。




社会人になってからお堅い会社、ガテン系の会社と移り歩き、自分で商売しようと独立した頃のお話。




あれは今から10数年前のある日の事、


当時、ふと周りを見渡すと当時つるんでいた仲間が海外の方々ばっかりだったんだよね。


その中の一人に某暖かい国出身のマシャアブサイドってのが居てさ、仕事辞めて独立しようと


ちょっぴりお休みを取っている僕にある日マシャからお電話が、


♪ぷるるるるるん♪


「はいはい、こちら春吉ですがどなた」春


「おぉーおひさしぶりでぇーす!マシャでぇーす」マ


「おやおやどなたかと思えばマシャさんではありませんか。で、何のご用?」春


「電話ではお話しできませんので直接お会いしてはなしませんか?」マ


「んー・・気は乗らないけどいーよー」春


てな具合で下町の暗い喫茶店で会いましたよ。


マシャはアルパチーノを立て続けに5,60発ぶん殴り苦しみもがいている口中に肉まんを3つ突っ込んだ


ようなお顔ね。


待ち合わせより早く着きすぎた僕は酸味のききすぎた珈琲をのみマシャを待っている。


カランカラン(今あまりこんなん鳴る喫茶店も少なくなりましたがね)


程無くマシャが現れた。


「おまたせしました。話というのはこれです」マ


おもむろに黒光するアタッシュケースを開けるマシャ。


んードキドキする。


パカッ


空いたケースの中に何やら黒い紙がたくさん。それも整然と並べてぎっしり詰まっている。


「何ですかな、こりゃ?」春


「これは100どるなのでーす」マ


うそこくでねぇ・・・ってひっぱたきたくなる衝動をおさえる僕・・・


そして、しばし沈黙で見つめあう二人・・・・


「・・・で、どこをどうすればこれが100どるさつに見えるのかな?ん?」春


スーツの内ポケットをさぐりそこから目薬のような液体を取りだすマシャ


それからアタッシュケー