こんにちは!

 

岸和田市宮本町のうしまど歯科です!

 

今日は、ヒューマンブリッジ についてお話ししたいと思います。

 

ヒューマンブリッジってなに?

 

耳慣れない言葉ですよね。

 

ヒューマンブリッジとは、歯の削除量が極めて少ない、欠損部の補綴の選択肢の一つです。
 

隣り合った歯を必要最低限しか削らず、手術なども必要ないため、入れ歯、ブリッジ、インプラントに次ぐ第四の選択肢として注目されています。

ヒューマンブリッジ

ヒューマンブリッジ施術例

                     ©和田精密歯研株式会社

 

 

ヒューマンブリッジは、簡単に言うと、なくなってしまった歯の隣接歯の削る量がとても少ないブリッジのことです。

 

従来のブリッジは歯を大きく削るため、 歯に大きなダメージをあたえることが欠点でした。

 

神経のある(生きている)歯などは、大きく削ることで染みたり痛んだりすることがあります。

 

ヒューマンブリッジは、歯を削る量が少なく、何よりも歯にとって一番大切なエナメル質を残して装着可能です。
 

また、削る時間も短く、心臓病、高血圧、糖尿病など、インプラント非適応症の患者さんにも施術可能です。
 

インプラントとブリッジの中間的な位置付けの補綴方法です。

 

もちろん入れ歯のようにつけ外しの手間がなく、ご自分の歯と同じ感覚で使っていただけます。

ヒューマンブリッジの特徴

隣り合った歯をほとんど削らない

隣り合った歯をほとんど削らないため、残った歯に対するダメージを最小限にできます。

無麻酔・痛くない・手術不要

歯をほとんど削らないため、痛くなく、無麻酔で処置できます。インプラント治療のような外科的な手術も不要です。(症例によっては麻酔が必要な場合もあります)

インプラント治療ができない方にも適応可能

心臓病、高血圧、糖尿病などで手術(インプラント治療)ができない方にも、ヒューマンブリッジなら適応可能!

 

 

ヒューマンブリッジのメリット

 

取り外しの手間がない

入れ歯と違い、固定するため毎日の取り外しの手間がありません。

異物感が少ない

基本的に隣り合った歯の噛み合う面は削らないので、装着時の違和感が少なく慣れやすいです。

 

ヒューマンブリッジのデメリット

 

 通常のブリッジと比べて固定力が弱い

 特殊な構造で外れにくいヒューマンブリッジでも、強い衝撃が加われば外れてしまうことがあります。
 万が一外れてしまったとしても取り付けることができますのでご安心ください。

 ※細かい部品もあるので、なくさないようにご注意ください。

 

 

 自由診療のため公的医療保険が適応できません。

 

 

治療の流れ

治療の流れ1

隣接歯に溝をほり、型を取ります。

治療の流れ2

必要なパーツを装着します。

治療の流れ3

 

治療の流れ4

間に人工の歯を接着剤で精密に装着して完成です。

©和田精密歯研株式会社

治療費用

1歯 275,000円(税込)
※自由診療のため健康保険は適用されません。

 

 

ヒューマンブリッジにご興味のある方は、お気軽にご相談くださいね!

 

 

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