こんにちは
岸和田市宮本町にある うしまど歯科 です
今日は知覚過敏についてのお話です
虫歯や歯周病じゃないのに歯がしみたり痛みを感じたりすることはありませんか
そのまま放置しておくのは、よくないかもしれません
今後の歯の健康の為にも、知覚過敏ついてしっかり確認しておきましょう
知覚過敏のメカニズム
知覚過敏は、エナメル質の内側にある象牙質と呼ばれる歯のやわらかい部分の露出が原因で起こります。
さて、エナメル質って何でしょうか？
健康な歯の表面はエナメル質で覆われ、外側からの刺激を遮断する役割を果たしています。
このエナメル質がはがれたり、歯周病や加齢で歯茎が下がり象牙質が露出すると、
象牙細管という細い管を通じて歯の神経に直接刺激が伝わるようになり痛みを生じるといわれています
象牙質が露出していまう原因
- 無理なブラッシング
歯を磨く時に力を入れすぎていたり、毛の堅い歯ブラシでのブラッシングで、
エナメル質を摩耗させてしまったり、歯茎を後退させてしまう
- 歯ぎしり
歯を食いしばることですり減らし、エナメル質がはがれてしまう
- 歯周病
歯周組織に炎症が起こることだ歯茎が後退してしまう
知覚過敏を放置してると
歯の神経に炎症が及んだり、ブラッシングの際に痛みを感じるため口の中に汚れが残り、
虫歯や歯周病になってしまう可能性があります
そのため知覚過敏は放置せず、歯科医院での治療を受けることが大切です
気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。 ご予約のお電話をお待ちしております。
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この機会に定期検診はいかがですか
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