牛子の明るいベビ待ち日記 -12ページ目

牛子の明るいベビ待ち日記

KLCへの遠距離通院記録。第一子を授かり、現在子育て中です。第二子通院開始しました。

不妊治療をしている方は皆さんそれぞれが治療の効果を最大限に引き出すべく、何らかの代替療法なり民間療法、健康法を実践していらっしゃると思います。


たとえば、鍼灸やサプリ、整体、食餌療法などなど。


私も例外ではありませんでした。

具体的におこなっていたのは、冷えとり、食事に気をつかうこと、整体に通う、の3つです。

この3つはそれぞれ効果をもたらしてくれたと思うのですが、

ここでは最も高い効果を実感することができた冷えとりと、不妊治療の関係について書きたいと思います。


具体的な高い効果がどのようなものだったかというと、「非常に不規則だった生理周期が、冷えとりをするようになりかなり安定するようになっていた」ということです。


私は初潮からずっと、生理は来たり来なかったりで、ひどい時は半年間音沙汰なしのこともありました。

2か月、3か月こないことはざらでした。


原因は知らないまま「まあ体質なんだろうな」くらいの感覚で過ごしていたのですが、

KLCの初診でそれが「多嚢胞性卵胞」によるものだということがわかりました。


これは生まれつきの体質的なものなので「完全に治る」ということはないらしいのですが、

それでもKLCに来る頃には生理周期は実はかなり安定しており、多少のズレはあるものの、

一応1ヶ月に1回はちゃんとくるようなリズムができていました。


冷えとりをはじめて1年半くらい経っていたと思います。


KLCで治療をするにあたって、この「ある程度安定した生理周期」がなかったら、

卵はもっと出来にくかったかもしれない、と思っています。


しかし同時に、冷えとりだけでも妊娠していなかっただろうと思います。


不妊治療をはじめる前は、「できれば冷えとりや食餌療法だけで自然妊娠できたら良いな~、治療はお金もかかるし」と思っており、なかなか病院でみてもらうことをしませんでした。

代替医療、民間療法にはまっている人にありがちなパターンです・・・


冷えとりの本で自然妊娠した人の体験談など読むと、病院に行かなくても自分も妊娠するんじゃないかという気になり、不妊治療で投与されるであろう薬や注射もなんだかとても怖いもののように感じていました。


しかし、冷えとりの本には妊娠しなかった人の体験談はのらないだろうし、何より決定的に病院に来ることを決意するきっかけとなったのは、偶然テレビをつけたときにやっていたNHKの「卵子の老化」に関する特集でした。


冷えとりだけをしながらのんびりと自然妊娠を待っていて良い年齢ではない、ということに気づいたのです。

まだ20代だったらそれも大いにアリだったとは思いますが・・・


そして実際に病院で検査を受けてみるとまず子宮頚癌が陽性でそこから4か月は詳細な検査が続いて不妊治療どころではありませんでした。


その4か月はNHKの「卵子の老化」特集をみた私にとってはいったいいつになったら不妊治療に行けるのだろうと、砂時計の砂がどんどん落ちて行くのをただみているような感覚でした。


いまだにスタート地点にすら立てていないという焦り。

もっと早く病院に来るべきだった、ということをイヤというほど感じ続けた3か月でした。


そしてようやく不妊治療の検査を受けることができ、夫が先天性の男性不妊であることが判明しました。


冷えとりの本には「男性不妊でも冷えとりで妊娠した人がいる」と書いてありますが、それは実際そうだとしても皆がそうなるわけではなく、はっきり言って奇跡的な確立に近いのではないでしょうか。


KLCの初診でいただいた「不妊治療はつらくない」という本の169ページには次のように書かれています。


「卵子は外的や外部の悪い環境変化から卵子細胞を守るため、透明帯という精タンパクでできた厚い殻に包まれています。さらに卵巣から排卵された直後の卵子は、無数の卵旧細胞でいっぱいにおわれています。卵子に出会った精子が、目の前の卵丘細胞を破って突き進んでいくためには、いっしょに束になって協力し合う、活発な多くの精子が必要なのです。

 要するに、精子濃度が極端に低いか、あるいは精子がほとんど存在しない場合、また精子数は十分でも運動性がとても低い場合には、精子と卵子が出会えても受精できないのです。」


つまり、元気いっぱいの精子君が1ぴきや2ひきいたところで、固い固い卵子の殻には太刀打ちできないということなのです。


私たちには顕微授精が必要だったのです。


だから私はここから考えを切り替えて、冷えとりを不妊治療のメインではなく顕微授精の協力なサポート役として取り入れていくことにしました。


KLCは基本的に自然周期ですが、それでも薬は飲みますし、私の場合は少しですが誘発をしてもらったので注射もしました。


薬にはその効果と同時に必ず副作用がついてくるといいます。

私はできるかぎり身体本来の機能を守るために、冷えとりをこれまで以上に強化しました。


半身浴を、お風呂で暮らす勢いでおこないました。


冷えとりの効果ははっきりと目にはみえないのですが、絹の靴下が治療をはじめた途端にボコボコと破れるようになったので、何らかの毒出し効果があったのではないかと思っています。


この記事で言いたいのは・・・


冷えとりや鍼灸などの代替医療や自然療法で自然妊娠する場合ももちろんあるけれど、

それが自分に当てはまるかどうかは長い時間をかけないとわからないことなので、

子供を望んでいて年齢が35を過ぎている人はとりあえず病院で検査することもしてみて欲しい、ということです。


その結果をみて自分はこのままの方針で大丈夫なのか、西洋医学の力をかりるべきなのか、その人自身の直観が正しい方向へ導いてくれるものと信じています。

昼夜逆転生活になっていると書きましたが、朝の3時間は家事があるので一応、起きています。


赤ちゃんの服を水通しして太陽の下に干したいのですが、

私の住む地域は梅雨明けしたにもかかわらず毎日雨で、なかなか洗濯ができずにいます。


涼しいのはありがたいけど、早くお日さま出てほしいなぁ~~


洗濯物が生乾きのときに陣痛、という状況だけは避けたい。

臨月(妊娠10か月)に入りました。

やっとここまで来たという安堵に包まれています。


出産する病院での母親教室に参加したり、赤ちゃんの服の洗濯、長期間家を空けるための準備などがあり、なんだかんだやることがいっぱいあるのですが、

身体が重いのを言い訳にかなりぐうたら過ごしてしまっています(・・;)


もともと夜型だったのですが、最近ますます夜眠れなくなりました。

しかしこれは意外にも人間の本能によるものだそうで、赤ちゃんの生活リズムがそもそも夜型だから、出産の日が近づくにつれて自然とそうなるものだから心配ないよと、病院の先生はおっしゃっていました。


大丈夫と言われたのをいいことに、今は本能にまかせて?夜起きて昼寝る生活をしているのですが・・・

あまりにこのリズムが定着すると後々困りそうです。

赤ちゃんが大きくなって昼型に戻したいときもそうだし、今だって、検診や母親教室などに出かけるのは日中だから、昼間眠いと社会生活に支障が出まくりです。


やっぱり基本は昼起きて夜寝る生活をしなければと思っています。