占いだけど占いではなかった!

以前購入した【紫式部占い】のイベントに参加しました。

自分の該当する所はしっかり読んでいましたが、

自分のだけで面白く読んでいました。

 

今回ご縁があり、イベントに参加。

「本の題名に「占い」とあるけど、宿曜だから占いではない」

聞いてはいたのですが、分かっていなかったようです。

 

小林先生のお話を聞いて、本は人との関わり方とか

自分の周りの人の持っている特性とか、

色々わかる教科書のようなものだとわかりました。

 

本はとてもわかりやすく書いてあるので、

表面しかみていなかったと気づきを頂きました。

もっと活用しないと損!

長い長い歴史の上に成り立っている宿曜の説明も

面白くて引き込まれました。

その後アンケートを実施。

グループ分けしてもらい、解説していただきました。

それが、うんうんと納得できる解説で、面白くて、

もっと深く知りたくなりました。もっと知れば、職場でも活かせそう。

 

この本のおかげで、紫式部の事にも興味が持てましたし、

光る君のドラマはハマって観てます。

光る君のおかげであちこち旅行に行く時もゆかりの地とか

よく見るようになって、どんなゆかりなのか?と興味を持って

調べたりするようになりました。

 

全ては出会い!

本に出会えたのも、人に出会ったから興味を持つ事ができました。

自分の視野が広がるのも、やっぱり人なんだと感じました。

 

出会いは必然とも言います。

きっとこれからの自分に必要だから、出会えたのだと思います。

人との関わりや出会いは、これからもっともっと大切にしたいですね。

 

とりあえずやってみる!

鳥色 莉子(うしき りこ)