さて翌日。



とうとう象さんに乗る日が来ましたハート




アンベール城は岩山の頂にあるため、麓から象に乗って行くのです。


確か「アンベール」は「空」という意味だったような。。。




「象の数に制限があるため、早く行かないと象ではなくジープで上ることになってしまうから、早起きしましょう」とガイドさんに言われ、朝7:30に出発しました。




何年か前に、過労で象が倒れてしまい、続く象たちがドミノ倒しになる事故が起こったそうで、それ以来は象の数と労働時間(?)が制限されているそうです。



乗れなかったらクヤシイので頑張って早起きしました晴れ



道中vodafoneストアを発見。

こちらはvodafoneが勢力があるようで、このロゴのお店やフラッグをチョコチョコと見かけました。



ウシさんとブタさん。-vodafone



さて、ホテルを出発して1時間弱でアンベール城に到着。

象さんがお出迎えです。


ウシさんとブタさん。-3rd elaphants

きれいにお化粧をしていますniko*

予想よりニオイも鳴き声もなく、もちろん暴れるコもいません。

躾されてるんですねぇ。




そしていよいよ初・象乗りです。

思ったよりも高くて揺れる!

でも気持ち良いラブラブ


ウシさんとブタさん。-3rd elephants

上乗っている姿の画像がないため、既にお客さんを下ろして下に帰る象さんを。




私たちが乗った象さんが歩きながらオシッコをしていたのですが、その量がスゴイ。。。後続の象はモチロンそのオシッコをよけることはせず、バチャバチャと踏んで歩を進めています苦笑




そんなこんなで頂上にあるアンベール城へ到着。


ウシさんとブタさん。-3rd temple1




何度も何度も言っていますが、やっぱり彫刻がスバラシイきらきら



ウシさんとブタさん。-3rd stone elephants

よく見ると両脇に象さんが彫られています。

カワイイ桜




ウシさんとブタさん。-3rd temple2

上こちらは「鏡の間」なるもの。



花の模様の花びら部分などに鏡が使われています。



ウシさんとブタさん。-3rd temple3




本当に、よくこんなに細かい装飾を施したものです。

ブタ母と二人で漏れる感想は、どこへ行っても「すごい彫刻!!」です。



こうして綺麗な彫刻に見惚れながらお城の美しさを堪能し、

再びジャイプール市内へ戻り、天文台と風の宮殿を見学します。




実は、旅の疲れからこの日の朝からお腹をこわし始めたブタさんガーン

「いつトイレに行きたくなるかワカラン」と車での移動は常に緊張でしたうわぁぁん



でも、複数人数ではなく、私たちだけでの移動だから融通は利きます。それが何よりの救いでしたほのぼの




今のところ問題なく工程をすごせているので、

「この調子で、急にトイレに行くような事にはなりませんように」と祈りながら市内へ戻るブタさんたち一行でした車