今回はチューブを外してガーゼをつけている
お腹の画像を載せます。
グロテスクでもなんでもないのですが、
うっすらと血がにじんでいたりもするので、ダメな方はご遠慮を
ブタさんの美しくない腹部が写っているので、
そんなの見たくないって方もご遠慮を
さてさて、手術を終えて退院まで。
記憶がイマイチなのですが
チューブを外したのが確か手術の2日後でした。
トイレも歩いて行けるし、
病室を出てフラフラする事もできます
しかし、身体が思うように動かないのですよ
3日もベッドの上じゃぁ筋肉も働き方を忘れてしまうのか
確かに運動不足は認めるけど、ブタさんはこんなに
弱っちかったのでしょうか。
個室内にあるトイレ(ベッドから5歩くらい)に
少しプルプルしながら歩くブタさん。
それを見て爆笑する弟。
かなしいなぁ。
今からこんなんじゃ、年をとってから大変だぁ
チューブを外した後、記念に(?)と腹部の写真を撮ってみました。
それが今回のお話の一番最後に載せる
画像①と②です。
撮り終えた画像を見たブタさんが
①のへそ下を見て真っ先に思った一言は
「普段はこんなに脹らんでいないぞ」。
「こんなに太っていたかガスが抜けていないのではないか」と
自分の下腹部に納得がいかないブタさん。
検温時にナースに尋ねてみました。
返ってきたのは答えは
「時間も経っているし、ガスが溜まっているとは考えられません
空気として吸収されてしまっているハズだし。」という事でした。
ハイ。
この下腹部の脹らみは、ガスのせいじゃなく、
ブタさんの脂肪のせいなのねん
人のせいにしてスミマセン
そんなお腹が画像①です。
おへその下のポッコリ部分が、ブタさんが
「ガスが残っている」と疑った場所。
きっと普段は無意識にお腹に力を入れていて、
こんなに出ていることがないのでしょうね。
この時はまだ痛くてお腹に力を入れることができませんでした。
故にこのお腹は
「まったく飾らない、誤魔化さない自分」です
画像②は、ベッドに寝転がっている状態で撮ったものです。
おへそ以外の3箇所の傷は、それぞれほんの3センチ程度。
現代医療はスゴイね
画像①
画像②